【川根温泉②】お茶がハンパなくうまいよ!日本一お茶にうるさいお客が集まる温泉
こんにちは、チャバティ64です。
みなさん、お茶お好きですか?
ボクは日本中どこにいても、日に5~6杯、お茶(緑茶・ほうじ茶・玄米茶)、紅茶、コーヒー、ルイボスティーのどれかを飲みます。
いつの頃からか忘れましたが、とても好きなんですよね~。
次に引っ越すときも静岡の近くにしたいなぁ~(*‘∀‘)
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
昨日に続きます
昨日ご紹介した、とにかくお湯の熱い温泉ですが、この温泉施設はものすごく充実していて、ホテルが併設され、外には10棟になるコテージで一棟4人~8人くらいが泊れる施設もあります。
仲間内で田舎を満喫したい方は最高のシチュエーションですね。
大井川のほとりで運がいいとカワセミが見れるかも知れません。
コテージごとに温泉が引いてあり、BBQなども楽しめます。
常に予約で一杯なので侮れませんね(笑)
さて、なぜここに「日本一お茶にうるさいお客が集まる」のでしょう?
それは近隣の方がお茶にまつわるお仕事をしているからなんです。
お茶の生産者はもちろん、製造工場、仲買人、メーカーなど、さすがに日本三大銘茶に数えられる静岡県の川根だけのことはあります。
温泉施設にある無料の給茶機では、川根には少ない深蒸し仕上げのこだわりのお茶を誰でも何杯でも飲むことが出来ます。
本当に滋味深く、これが無料で飲めるのかと思うほどおいしいお茶です。
(手前味噌ですいません)
しかし、万が一、このお茶が薄かったり、味がおかしかったりしたらさぁ大変!
すぐにクレームの電話が入ってくることでしょう。
とにかく一煎一煎が真剣勝負です!
そのため、温泉用のお茶は特別に仕上げ、香りや味にこだわっています。
そして、みなさんにまんべんなく飲んでいただくために、産直価格でご提供させていただいています。
しかし産直と言えど、きっとこのような施設において、日本一高い給茶機のお茶だと思います。
お茶の里の名に恥じぬよう、しっかりした予算をたてて良いお茶を仕入れているんですね。
ぜひ、一度お飲みいただきたいです。
風呂上がりに、カラダを冷ましてからレッツ・ゴー!
ぬるくなく、熱すぎない!
冷たくないけどウマい!
お茶らしい温度を保った一杯が、心をホッコリさせること間違いなしです。
ぜひ、川根に遊びに行った時にはぜひお試し下さい。
道の駅もありますよ~(´▽`*)
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。