子育てと麦茶
こんにちは、チャバティ64です。
もう梅雨ですね~
ジメジメした日はイヤです。
バイクは危ないので乗りたくありません。
雨音がショパンの調べに聞こえたらいいんですけどね。
今日はネットショップでの出来事をご紹介します。
切ないピアノが最高!ガゼボにいい音のがあったらなぁ~
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
4年前のもの、来年で30周年です!(*´ω`*)
先日、ボクが趣味で運営するネットショップ「お茶の愛葉園」で、お買い物していただいたお客様がみえました。
その方から数日後に「感謝のコメント」をいただきました。
大変恐縮しましたが、そんな感謝されるようなショップでは無いですけどね(笑)
あまりにも感銘を受けたので勝手ながらご紹介させていただきます。
抜粋させていただくと内容は以下でした。
出産後からというもの、忙しく過ごすうちにお茶に縁遠くなり、ひたすら麦茶ばかりを沸かす日々となっていました。
ふと、買ってみようと思いたち、購入をきっかけに緑茶や紅茶を飲むということで毎日に少し潤いが出たのです。
また、お茶で安らぐということを改めて思いました。
このようなコメントを感謝の言葉と共にいただきました。
お茶を売っていてなんなんですが、麦茶をひたすら沸かす日々ってどういうことなんだろうと、かみさんに聞いてみました。
すると、かみさんは聞いた瞬間!
「そうそう、わかるわ~」
笑ってはいましたが、目には少し涙が浮かんでいるようでした。
子育てで忙しい最中、あれもこれも精一杯やりながら、麦茶を水筒に入れるためにやかんで沸かし、冷まして詰めて、冷蔵庫で冷やして、また沸かして詰めてと繰り返していたことを思い出したそうです。
作っても作っても冷たい麦茶はすぐになくなり、気付けば大袈裟でなく、いつも沸かしていたと言うのです。
たしかに家庭用のやかんは1.2リッター程度ですしね。
いまはペットボトルがありますけど、煮だしたものには味も価格(市価の半分以下)も敵いません。
「お茶をする時間」つまり、余興や休憩など自分にあてる時間も無かったのが習慣化してしまっていたことに気付いたということなんでしょう。
実際に我が家でも、腰近くまであった髪をバッサリ切り、まずは家族優先で家事に育児に奮闘してくれました。
一生懸命に頑張る主婦の方によくあるお話なんだそうです。
これには本当に反省しました。
育児には結構参加していた自負はあったのですが、日々のこういう積み重ねは見ていなかったです。
世のお母さんは、こういうことを通り過ぎていまに至るんですね。
かみさんにはもちろん感謝ですが、今さらながらおふくろに感謝しました。
自分を育ててくれた中には、こんな苦労もあったのかと...
思い返せば、たしかに冷蔵庫を開けるといつも麦茶がありました。
麦茶はノンカフェインでミネラルも取れるとあって熱中症対策や水分補給に最適です。
特に子供さんには良いでしょう。
ただ、それが冷蔵庫を開けたらあるのではなくて、沸かして冷やしておいてくれた人への感謝を忘れてはいけません。
ありがたいですね~
一気飲みなんてとんでもないですよ!
急にカラダを冷やすのもよくありません。
みなさん、味わって飲みましょう!
作ってくれた人に感謝を込めて...
あ~冷たくてウマイ!
ありがとう!
ごちそうさま(о´∀`о)
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。