大切なあの人と飲むお茶はいつもおいしい!
こんにちは、チャバティ64です。
花粉症ふたたびです!
今日は外でお茶売りの催事をやっていたのですが参りました。
最近、調子が良かったのでクスリをやめていましたが、またグズグズとし始めました。
ひどい目のかゆみと鼻水が襲ってきます。
ホントに困ったもんです。
仕事はいい香りがするお茶の販売員をしています。
BASEで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
ネットサーフィンのついでにお立ち寄りください。
よろしくお願いします。
今日はお茶の楽しみ方をお話します。
(萩焼の茶器、お出かけ用です)
タイトル通り「大切なあの人と飲むお茶はいつもおいしい」です。
お客さんだったり、友人だったり、家族だったり、ボクは人と飲むお茶をとても大切にしています。
お茶と言っても「コーヒー」だったり「紅茶」だったりTPO(古っ!)に合わせ使い分けています。
お店ではコーヒーがメインですが、たまには紅茶もいいですね。
一番多いのは、自分で淹れるのですが、やはり日本茶がメインです。
先日も東京へ出張に行った際、食事をしたフードコートで「ほうじ茶」を淹れました。
二人で飲んでいたのですが、香りと茶器に誘われ人が集まってくる始末です(笑)
かなり好奇な目で見られるので快感(ウソです)ですね。
常に試飲用の紙コップも持っているので、出来るだけ多くの方に差し上げました。
お茶は人をツナグのです。
あ~、レディーガガとお茶した~い!(笑)
さて、お茶を淹れるのは「手間」が、かかります。
「その手間を惜しむ人のため」に、ティーバッグがあります。
「お湯を沸かすのも面倒だ!」と、いう人のためにペットボトルがあります。
「ペットボトルじゃものたりない!」と、いう人のためにお店があります。
「お店に行くのはもったいない!」と、いう人のために茶器があります。
少しの手間を惜しまず、一緒に飲む人のことを思いながら淹れるお茶の「なんと贅沢なことでしょう?」(茶ラララら~ 匠のテーマ?)
「最上の一服は、最愛の一服」です!
香りと共に、とても幸せな気分に浸ることができます。
いまはこの楽しみを知ってらっしゃる方はずいぶんと減りました。
なにも特別なものではないんです。
(陽だまりで、じっくり待ちたいです)
ボクは、かみさんのお母さん(ばあば)が、淹れたお茶が一番好きです。
ボクなんか到底かなわない「熟練の技術だろう」と、思っていましたが、よくよく観察するとそうでもないんですね。
かなり雑に淹れています(笑)
「熱くないとおいしくないから」と言い、かなり熱いお湯で淹れます。
「薄いとおいしくないから」と言い、かなり茶葉多めです。
「時間も見ない」「急須を雑に振る」「適当に継ぎ分ける」
まったく基本がなっていない!
でも、おいしいんです(笑)
くやしいかな、理由はわかりませんがおいしいんです。
これが愛なんでしょうか?
みなさん、いかがですか?
「大切な恋人」に
「大切なご家族」に
「大切なお友達」に
「大切なお客様」に
「大切なあの人」に
お茶を淹れてあげませんか?
きっといい時間が過ごせることでしょう。
ぜひ、お試し下さい。
今日のお話はここまでです。
あなたの日々がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。