新生活のおススメグッズ(食料サバイバル)
こんにちは、チャバティ64です。
今週もお茶の催事が土日であります。
果てしなく続くコンチネンタルサーカス。
あなたの街にいくかも?
あっ、石は投げないで下さい(笑)
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
さて、今日は【今週のお題】についてお話しましょう。
(明日に向かって走れ~!)
新生活に必要なモノってなんですか?
新生活にもいろいろな形がありますから「親元を離れ、一人暮らしを始める」と定義したとします。
すると…
1.お金
2.住むところ
3.仕事
4.その他もろもろ
ということになります。
ボクは18の時に岐阜から一人で静岡に出てきました。
仕事先が静岡だったからです。
ボクの就職先には幸いにも寮があり、住むところと、仕事は決まっていました。
大変ありがたいことです。
当時は制服で来るのが普通だったと思いますが、高校の制服は後輩にあげてしまったので、ありませんでした。
尚且つ、工場勤務だったのでスーツなど必要なかったので買いませんでした。
そのため、ジーパンにTシャツ、ジャンパーでした。
まだ三月初旬だったので肌寒かったです(笑)
スーツや制服を着ている人もいましたが、ラフな格好の人も見受けられ安心したものです。
静岡の地へ降り立ったボクは、当時、はやっていた「マジソンバッグ」には、下着と靴下、Tシャツが各2枚と読みかけの雑誌、あとは「ファンタオレンジ」が入っていました。
これがカバンの中身のすべてです(笑)
ジーパンの右ポケットには高校の時バイトでためた「3万円」が入っていました。
これからのひと月分の生活費です。
そして左のポケットには「夢と希望」が詰まっていました(臭)
もう後戻り出来ません。
無駄遣いも出来ません。
一日でも気を抜いたらいけません。
風邪でもひこうものなら大変なことになります。
とにかく、早く仕事をして、一日でも早く仕事になれて、一円でも多くお給料をもらわないと生活できなくなる。
そんな恐怖にも似た思いだけでした。
当時は健康だけが取り柄だったので、はじめから残業をお願いし、初任給で7万円をもらいました。
また、寮は食事が安く「食券を1万5千円分」買っておけば、約ひと月持つことも分かりました。
初任給の使い道ですが、岐阜は冬寒く、外にある二層式の洗濯機は、手が冷たく大変なので、おふくろに全自動の洗濯機を買ってあげようと電気屋さんにいったら、7万円くらいしたので、全部あげてしまいました。
しかも、その後、実家には最新式の「二層式の洗濯機」が置かれました。
おふくろ曰く「全自動は洗った気(すすぎ)にならん」そうです。
数年前にも最新式の二層式洗濯機を買いました(笑)
そして若かったボクは、さらにひと月飲まず食わずで頑張りました。
いま思えば笑える話です。
そんなピンチのとき重宝したのは、やはりサバイブに適した食料です。
1.食パン
2.マヨネーズ
3.インスタントラーメン
まず、食パンはいかなる時も味方です。
当時、特売の缶詰め(2個100円)とかで「サバの水煮」や「サンマのかば焼き」があり、買って来てパンにはさんで食べていました。
サバの水煮をマヨネーズであえ、シーチキンもどきでパンにはさむと、意外といけましたね(笑)
EPA・DHAを含む良質な油とカルシウムたっぷり過ぎる中骨で栄養を補います。
インスタントラーメンは、時間のないときは、麺に粉をかけバリバリ食べる食べ方や、朝、ラーメンを食べスープを冷蔵庫にしまって置き、夜にご飯(たま~に豪華玉子入り)を入れ雑炊にして食べました。
「サッポロ一番みそラーメン」が一番おいしく適していました(笑)
ただの貧乏自慢のようになってきましたが、やはり何かの対策グッズではなく「気持ちの持ちようと知恵」が、一番大切です。
また、目標(給料日)に向かって行動(節約)することでなんとかなります。
当時いいと思ったグッズは「ナベ」と「クレラップ」くらいしかなかったです。
いまは色々なものに囲まれています。
本当に幸せなことです。
新生活謳歌してくださいね!
応援してますよ。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。