「勝利者インタビュー」から、逆算(逆想)の人生を送るとどうなる?
こんにちは、チャバティ64です。
10日ぶりにジムへトレーニングに行きました。
やはり、あの感覚はいいですね!
しばらく空いたので、なんか全部が重く感じました。
人の感覚なんてこんなものです。
仕事は、いい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
ネットサーフィンのついでにお立ち寄りください。
よろしくお願いします。
今日は変わったタイトルを付けましたが、さていかに?
(バイク界の成功者、可愛いおもちゃカブお散歩号です)
スポーツ選手の「お立ち台」や「表彰式のコメント」など、成功者だけに許された「勝利者インタビュー」があります。
成功者の自叙伝的な本の数々はまさに人生の勝利者が語るものです。
これらの成功哲学ともいえる内容は隠すことなく世に溢れています。
色々な種目、感性、角度のものがあります。
失礼な言い方かもしれませんが、意外と似た内容が多いのも事実です。
何かの焼き直しのようなものもありますが、成功に対する法則性があれば、同じようになるのは必然です。
それでは、それを真似たらうまくいくのかどうか?
それはやってみなければわかりません。
スポーツに限らず、社会においても時代にそぐわないものもありますし、食いつくされた市場、飽和状態では新規参入も難しいと思います。
さらに、野茂投手のような独特なフォームや、イチロー選手の振り子打法などマネするのが非常に困難と思われるものも多いのです。
さて、このような成功者たちは特別であると思います。
しかし、ふと考えると「勝利者インタビュー」を受ける人は「聞かれて初めて答えている」んですね。
つまえり、勝利者になるためには「勝利者インタビュー」の内容になるよう逆算して努力すればいいのです。
これこそ成功の秘訣中の秘訣なのではないでしょうか?
たとえば野球ならこうです。
「いや~素晴らしい打球でしたね、打った瞬間入ったと思いました!」
「いつもどおりバットを振っただけです、うまく飛んでくれました(笑)」
これは謙遜でしょうか?
サッカーならこうです。
「いや~鮮やかなミドルシュート、完璧でしたね!」
「目の前に球が来たので右足を振りぬきました、ワクに行ってくれて良かったです」
これも謙遜でしょうか?
ゴルフならこうです。
「おめでとうございます、大差をつけての優勝ですが、最後のパットは何を思いましたか?」
「ありがとうございます。自分のプレーに集中できた結果だと思います、まずはファンに感謝したいです」
これは謙遜ではないですね?
柔道ならこうです。
「金メダルおめでとうございます、ケガを乗り越えての優勝感動しました」
「ありがとうございます、途中からあんまり覚えてないんですよ、普段の練習通りにやっただけですから、まだ勝った実感がないですね(笑)」
逆から追えば秘訣がわかると思ったのですが違うようです。
野球もサッカーもゴルフも柔道も、日頃の地道な練習と少しの運が味方したときに勝つことが出来るということなんですね。
結局近道なんてないんでしょうか?(笑)
今日のお話はここまでです。
あなたの日々がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。