オートマチック車に物申す!(゚Д゚)ノ
こんにちは、チャバティ64です。
携帯電話が一般に普及して早や25年くらいでしょうか?
その前はポケットベルがありましたけど、ディスプレイもないただの黒い箱でしたね。
スマホになってから何年たったか忘れましたが、便利な世の中になりました。
これから、もっと便利になるんでしょうね。
人間の知恵(欲)には終わりがありません (*´з`)
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
エンブレムが「豊田」となっています
ボクは車が大好きですヽ(^。^)ノ
小さい頃から好きでスーパーカーブームど真ん中世代です。
どんな車も好きですが、一番好きなのはミッションのスポーツカーです。
いまはオートマチックのほうが速くてお手軽なんでしょうが、やっぱり操作する楽しさは格別です。
もちろん免許証はAT限定ではありません(笑)
ボクたちの若い頃はクラウンやセドリックでさえ、ミッション車の設定がありました。
最近は軽トラックでさえ、ミッション車を探す方が大変です。
時代ですねぇ。
しかし、ふと思うのです。
最近のブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故は「クラッチが無い」ために増えたのではないかと言うことです。
昔は自動車学校で「坂道発進でエンストした」だの「踏切で止まっちゃった」だの言ったものです。
そう車に乗る=気を抜くと「エンストする」だったと思います。
これはひとえにミッション車のクラッチ操作によるものですが、このクラッチ付きのミッション車が減ったことによって操作が簡単になり、車に乗る人口は確実に増えたと思います。
運転に対する間口が広くなった半面、踏み間違いなどの弊害が増えたと思うのです。
毎日乗るし、お手軽ですから乗れるうちは乗るんですね。
これがクラッチ付きでミッション車なら、慣れていても段々衰えを感じ、免許も返納するのではないかと思いました。
バイクはいまだに5体を用いるので気は抜けませんね。
先日のクイズにもあった普段乗る2台のバイクですが、一台は120kg程度しかなく、取り回しも楽で方向を変えるにも片手で釣りあげられる重さです。
かたや、280kg越えで取り回しも極端に重く、先日指を怪我したときも車庫から出そうという気になれませんでした。
しかもフルに走らせればひと昔前のバイクと言え、脳みそがずれるような加速をするので、本当に体調が悪いと乗れません。
残念ですけど、体力が落ちたら手放さざるをえないでしょうね (*´з`)
話は少々それましたが、世の中便利になって、車の操作も楽になったおかげで間口も広がり、運転人口も増え、運転する期間も大幅に延びましたが、その分、予想していなかった事故が増えました。
昔はアクセルとブレーキを踏み違えるなどという事故は聞いたことが無かったように思います。
そもそも、ブレーキと間違えアクセルを踏んだとしてもブレーキはクラッチを切るのでエンジンが「空ぶかしになる」だけです。
アクセルもしかりで、ブレーキを踏みながらクラッチをつなげば「エンストする」だけです。
つまりクラッチ操作が誤発進を防ぐ安全装置だったんですね。
そもそも、その仕組みを忘れてしまったりしていればまともに発進など出来ません。
便利さを追求するあまり、片手落ちのオートマチック車が、多くの事故を「誤操作」という「凡ミス」により、瞬間的で防ぎようのない原因を作っているのです。
現在の技術を持ってすれば安全に運転を管理できるはずです。
特に運転に自信のない方や、そろそろ返納したいけど事情で車が手放せない高齢者の方などは、ぜひ安全装備が充実した車に乗り換えて欲しいです。
ミッションなんて今時ナンセンス。
いまさらクラッチなんて操作するの?
そんな声が聞こえてきそうですが、いまの技術を持ってすればクラッチに変わる安全装置がいくらでも開発、装備出来るでしょう。
しかし、いくら考えても「クラッチとミッションの組み合わせ」が、車の操作における安全につながっているということは否定できないと思いました ( `ー´)ノ
ミッション車に光を!
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。