「みそ煮込みうどん」という名のお薬
こんにちは、チャバティ64です。
明日からまた東京、横浜です。
これが終わると、東北シリーズが待っています。
かあさん、ボクのあの連休、どうしたでしょうね?
「Mama~Do you remember~」
(わかるかな~?)
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
さて、昨日の麺に続き、今日はみんな大好き「味噌煮込みうどん」についてお話します。
(夏に向けてダイエット?)
ボクは小さい頃から麺類が大好きです。
とりわけその中でも「うどん」が好きです。
「ソバ」も「ラーメン」も「スパゲッティ(パスタ)」も、もちろん好きですが、どれかを選ぶとすると「うどん」です。
なんとなく一番安上がりなイメージです。
冷食の「うどん」は必ず冷凍庫にストックしています。
「ニチレイ」「加ト吉」メーカー問わず、安いものを買い、こだわりはありません。
それで何を作るかというと「味噌煮込みうどん」です。
東海三県あたりではよく食べられる「味噌煮込みうどん」ですが、今ではチェーン展開され東京でも食べられますね。
中でも有名なのは、やはり名古屋の「山本屋さん」でしょうか?
ボクは個人的に「山本屋本店さん」が好きです。
(もう一軒、山本屋総本家さんがあります)
以前は、愛知県に行くと「キット」のものを買って来ましたが、いいお値段がすることと、売っている場所が限られているため自宅で作れないか研究しました。
何度か作りましたが、おいしくないんです。
所詮素人が作ってもうまくいかないため、ここは調理師のかみさんにお願いしました。
お菓子作りをしないのが唯一残念なのですが、かみさんは料理の達人(個人の主観)なんです。
ボクが外食しておいしいと思った料理は必ず食べに連れていきます。
根っからの静岡県人のかみさんは「味噌煮込みうどん」も「味噌カツ」も食べたことがありませんでした。
食べに誘った時「味噌カツっておいしいんだってね!」って言われたときは違和感を覚えたくらいです(笑)
どうやら気に入ってくれたようで、家でも作ってくれました。
そうすると、大体のものは同じような味になって食卓に出てきます。
料理そのものをコピーするんですね。
ボクは常々スゴイと思っています。
(本ブログは家族には内緒です 笑)
山本屋さんなんかは、複雑な出汁と、いい八丁味噌を使っていると思われますが、うちではスーパーの赤味噌とだしの素?で味を作っています。
調味料は一般的な酒やみりんなど沢山あるので、なにを使っているのかはわかりませんが、すごくおいしいんです。
比べて食べることはありませんが、雰囲気はバツグンです。
もちろん、一人用土鍋でグラグラ煮立って出てきます。
ボクは、これを食べたいときは前日にリクエストします。
鶏肉や、太ネギの在庫確認のためです。
そして特に、疲れているとき、体調が悪い、風邪気味、そしてお腹を壊しているときにオーダーします。
なぜか、これを食べると治るんですね。
昔からそうなんです。
結婚して30年近くなりますが、体調を崩したとき、クスリを飲むよりも「味噌煮込みうどん」を食べるほうが、ずっと多いです。
「医食同源」なんて言葉が中国にはあるそうですが、まさしくそんな感じです。
ボクにとっては温まるクスリのようなものです。
筋トレだって常に上下ジャージですからね。
夏でも「冷やむぎ」より「なべ焼きうどん」を食べたいほうなので家族には嫌がられますが、自分で作ればいいんでしょ?
お願い!つゆだけ作ってくれればあとは自分でやるから(笑)
今日のお話はここまでです。
あなたの日々がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。