爪を切るにも決め事があります。
こんにちは、チャバティ64です。
雨ですね~
花粉症の自分としてはうれしいような。
しかし、バイク乗りの自分としては残念なような。
もうすぐ新茶が始まりますよ~('ω')ノ
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
イスを変えました。
みなさん、爪はいつ切りますか?
気付いたとき?
お風呂上がり?
それともお店で?
爪はとても面白いものです。
カルシウムのようでたんぱく質で出来ています。
栄養が足りないと薄くなったり割れたりして、健康のバロメーターにもなります。
お気づきの方は栄養の偏りにお気を付けください。
そんな爪ですが、色んなおしゃれも出来るし、小さなものをつかむ時にも便利です。
失礼ながら鼻をほじる時や、かゆいところをかいたりするのにも重宝します。
キレイな爪の人は指先がキレイに見えます。
マニキュアや、つけ爪などでネイルアートも楽しめますね。
まぁ、おっさんの自分としてはまったく関係ありませんが(笑)
しかし、おっさんと言えども爪は常に清潔にしていたいし整えていたいんです。
それには自分ルールがあります。
・深爪気味
・切る前にお湯に指を一分程度付ける
・爪切りは貝印さんのもの
・トレーニングの一日前には爪は切らない
・切るのは日が出ている間
こんな感じです。
深爪気味に切るのは学生の頃、部活でバレーボールをやっていて伸びると折れるんですね。
その時のクセで深爪でないと落ち着きません。
お湯は爪が柔らかくなるお風呂上りが一番よいのでしょうが、なかなか日中にお風呂に入れないので、お湯に1分程度つけます。
まぁ、気休めですね。
爪切りは貝印さんのものと決めています。
ボクの厚く固い爪も一刀両断してくれる頼もしく素晴らしい切れ味!
一度使ったら後戻り出来ませんよ。
自宅、車、出張用と3つ同じものを持っています。
トレーニング一日前に爪を切ると必ず、爪が剝れ間から出血します。
デッドリフトがテキメンですね。
そのため、トレーニング後に切るようにしています。
そのため、日曜の朝が基本です。
人間デッドリフトのお話です(笑)
最後の「切るのは日が出ている間」というのは、小さい頃におふくろに「夜に爪を切ると親の死に目に会えんから切っちゃいかん」と言われてそれからずっと守っています。
これは親が先に死ぬのではなく、自分が先に死んじゃうから親の死に目に会えないと言われているんですね。
知ってましたか?
実際には昔の電気は暗いので、手元をあやまっちゃいけないということだったのでしょうが、実際に調べてみるとこんなことが書いてありました。
(当ブログは、めったに調べませんが…笑)
「夜爪(よづめ)」と「世詰め(よづめ)」という語呂が同じで縁起が悪い。
「世詰め」は短命という意味になるそうです。
場所によってはお通夜のことを世詰めともいうそうです。
爪も奥が深いですね~
みなさんも深爪と、飛んだ爪を踏んづけないようにお気をつけ下さい。
明るいところで心静かに楽しむものですね。
あっ、ちなみにヤスリはパナップのさじのようなタイプを使っていますww(゚∀゚)
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。