【出張4日目箸休め】みなさん豚肉はお好きですか?
こんにちは、チャバティ64です。
先日、海沿いのバイパスを走っていたら珍しい光景に出会いました。
なんとも言えない感情がこみ上げてくるのがわかりました。
歳と共に涙腺が緩くなってきているのはわかりますが、命は大切にしたいです。
今日はそんなお話です(´ω`*)
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
魂はあの虹に乗って...
今日のツイートはこんな感じです。
海沿いの道を走っていると前にブタさんを沢山載せているトラック
— チャバティ64 急須でお茶を淹れる漢 (@tyabatea64) 2020年11月20日
狭い荷台にぎゅうぎゅう詰めになっていた
海が見える橋に差し掛かるとブタさんたちは一斉に乗り出すように海を眺めていた
豚肉が大好きです
絶対お残ししないように食べます
命よ、ありがとう!
申し訳なくて少し涙の出る朝でした
丁度自分の車の前をトラックが走っていました。
ずいぶんとギュウギュウ詰めで窮屈そうでしたが、堤防がきれて海が見えた瞬間、みな一斉に乗り出すように荷台の檻から海をながめていました。
それを見た瞬間、人間もブタさんも同じ生き物なんだなぁとしみじみ思いました。
もしかしたら逆もあったかも知れません。
「命を繋ぐために命をいただく」
必然とは思いますが真面目に考えると複雑です。
今度、実写版「約束のネバーランド」という映画が上映されますが、この映画は「鬼滅の刃」と同じ時期にWジャンプで人気を博した漫画が原作で「鬼が支配する世界で食用の人間(子供)を育てている」という設定から始まっています。
恐ろしい話ですね。
しかし人間も同じです。
人間が支配する世界で食用のブタを育てている。
何も変わりません。
何とも言い難い所業です。
しかし、人間のエゴとわかっていてもお肉を食べることはやめられません。
また、食べるためには育てなければいけません。
永遠に続く食べるという行為に終止符は打てないのです。
そのためにもフードロスを減らすという取り組みがあります。
個人的に言えば肉や魚はとにかくロスを出してほしくないです。
ボクは好き嫌いは一切ありません。
すべて克服してきました。
これからも食用に開発される昆虫や微生物など生まれてくるでしょう。
でも、どんなに味が悪くてもグロテスクでも必ず克服して見せます。
なぜならそれは命だからです。
絶対に粗末にしないと誓います。
ブタさんごめんね。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。