生きてて良かった!- 茶 葉 tea’s -

〇〇〇?そいつに自由はあるのかい?

サンタクロースの職業は?実はイベンター?催眠術師?

 (クリスマスにお茶漬けって...)

 

 

メリークリスマス!!

こんにちは、チャバティ64です。

 

 

今日は「クリスマス」ですね。

特別にどうこう言うことはないんですが、やはり特別な日ということで【今週のお題】に沿って、今日はクリスマスについてお話します。

クリスマスの語源や起源は各自お調べ下さい。

あくまでも、こっけいな体験談のみです(笑)

 

仕事はいい香りのするお茶の販売をしています。

BASEの「お茶の葉園」(あいばえん)

というショップを趣味で運営しています。

よろしくお願いします。

 

 

 

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(この時期の徹夜はきついんだよね~)

 

ボクはサンタクロースが来ない家庭で育ちました。

理由は、家が借家でエントツがなかったからです(*´з`)

大きくなったらエントツのある家に住みたいと思っていました。

しかし、そんなことを思う時期はすぐに過ぎてしまいました。

 

思い出すのは、小学生の頃よく聞いた論争です。

「サンタなんかいないよ」

「いや、サンタはいるんだよ」

「朝になったらプレゼントが枕もとにあったんだよ」

「親がプレゼントを買ってくるんだよ」

「プレゼントと一緒に手紙も置いてあったもん」

「親が書いたにきまってるよ」

 

なんとも夢の無い話ですが、いずれにしてもボクとしては、サンタよりプレゼントのほうがうらやましく思いました。

クリスマスと言うのは、とかくお金がかかる行事で、料理もケーキも必要です。

さらにはプレゼントまでねだられ、親としてはたまったもんじゃありません。

 

しかし、自分が親になった時、子供には夢を持って欲しかったんです。

出来る限りのことをしてやりたいと思うのも親の気持ちです。

かみさんに言わせると、ボクはいまだに親バカ全開だそうです。

今日も南回りのルートで行くぜ!マッポが来ても... まぁいいや(笑)

 

〇 作戦① プレゼントを聞き出す。

今年は何が欲しいのかサンタクロースあての手紙を短冊に書きつるします。

すでに七夕まで合流していてよくわかりませんが効果はテキメンです。

ひと月前にわかれば、勝った(買った)も同然です(笑)

 

〇 作戦② プレゼントを探す。

当時、ゲーム機など欲しいものが集中して品切れになることがあり早めに探して買っておかなければいけません。

準備が何より大切です。

 

〇 作戦③ 当日まで車のトランクで保管する。

同級生に吹き込まれ、家探しをされる可能性があります(笑)

 

○ 作戦④ 手紙は堂々と日本語で。

世界中の子供たちに夢を与えるサンタは、世界中の言語に精通しているに違いないと思います。

ただし「お手伝いしなさい」などの私利私欲を騙ってはいけません(笑)

 

そんなことをやってましたが、実際には毎年どこかでおもちゃ屋さんに徹夜で並んでいました。

特に大変だったのが「任天堂」の商品で2年連続徹夜しました。

当時、あまりの品薄で真夜中に1000人クラスの行列が出来ていました。

時期が冬なので寒くてホントに命懸けです。

 

さて、そんなクリスマスですが、ある日とても興味深い話がありました。

それは、子供たちの論争に終止符が打たれたのです。

(個人の感想です)

 

公園で遊んでいたら、子供たちが話をしています。

クリスマスも間近にせまり、もちろんあの話です。

 

「サンタなんかいないよ」

「いや、サンタはいるんだよ」

「朝になったらプレゼントが枕もとにあったんだよ」

「親がプレゼントを買ってくるんだよ」

「プレゼントと一緒に手紙も置いてあったもん」

「親が書いたにきまってるよ」

 

それを聞いていた、うちの上の息子(当時9歳)が言いました。 

 

「違うよ、親がサンタに頼まれて(操られて)プレゼントを買いに行ったんだよ」

「手紙もサンタに書かされたんだよ」

「だってサンタは世界中の子供に配らないといけないんだよ」

「みんなに協力してもらってるんだよ」

「家に帰ったら聞いてみたらいいよ」

 

なんて素晴らしい!

100点満点の答えでしょう(親バカ全開!)

 

それを聞いたとき、たしかに思いました。

クリスマスと言うイベントと共に、世界中の人はサンタクロースと言う人に操られているのです。

 

これがひとつの真理です。

 

 

 

 

今日のお話はここまでです。

あなたの今日がステキな一日でありますように!

チャバティ64でした。