これぞ究極!痩せるとはパート5最終章(劇的に痩せた・不健康に痩せた実例)
こんにちは、チャバティ64です。
ご飯がおいしい季節です。
しっかり食事はとりましょう!
朝はいらないとか、
ダイエットとか言ってないで、
健康的にバランスよく食べましょう。
食べ過ぎなきゃそんなに太りません。
じゃぁボクは...
ただの食べすぎです(*´з`)
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
間が開きましたが、最終章です。
秋の雲はなんか寂しい
痩せるということは、
・摂取カロリーを減らすこと。
・摂取したカロリーを消費すること。
・糖質を減らすということ。
・基礎代謝を上げること。
こんなとこでしたね。
運動と食事についてですが、どちらか一方でもヤセることは出来ます。
しかし、健康的に短時間でヤセるには同時に行った方がいいです。
また、食事だけでヤセるのは弊害が出ます。
なにより美しくありません。
1kgの脂肪を減らすには7,000kcalを消費しないといけないことはお伝えしました。
さて、これがある日突然「なんの努力もなく痩せる」体質になるなんて。
これって理想ですか?
ボクは違うと思います。
なぜならそれは病気だからです。
例えば運動でカロリーを消費するには代謝を上げないといけません。
それが出来て初めて脂肪を燃焼させます。
単純に言えば「心拍数を上げる」のです。
体力のある人なら心拍数が100~120程度なら、さほど苦にならないでしょう。
早歩きのお散歩(ウォーキング)程度でしょうか?
これが病気になると、寝ている時も100程度、コピーを取りにデスクから歩くと120程度になります。
このような生活なら、ひと月に食事を変えなくても10kgは軽くヤセることができます。
パート3まであります。
80kgの人なら70kgに
60kgの人なら50kgに
なんの努力もいりませんが、体力のない人や、もともと体重の少ない人は危険です。
この病気は「バセドウ病」です。
甲状腺機能が、なんらかの原因で支障をきたし、ホルモンを作り過ぎ大量に流してしまう病気です。
代謝がものすごく上がる反面、疲れやすく、カラダにものすごく負担のかかる病気です。
ボクはこの身をもって体験しましたが、生活は変えずにたったひと月で10kg以上ヤセました。
当時は仕事が忙しく筋トレもサボり気味だったのですが、疲れがたまっていくわりに眠気に襲われない不思議な感じでした。
これはあくまでも病気のお話ですが極論につながっています。
何が言いたいかというと
「心拍数を上げる」運動をすると
「確実にヤセる」ということです。
結果が出ない運動をするのをためらう人も多いでしょう。
地味にコツコツとやるのは大変です。
しかし、継続すれば先は見えています。
必ず結果は出るのです。
運動の重要性はお分かりになりましたでしょうか?
短時間でも心拍数をあげる努力をすることが大切です。
次に食事についてですが、数年前に大きな病気をして絶飲食も経験し、20日間程度入院しました。
病院の絶飲食は、水も飲めない点滴のみの断食です。
あまりにも体重が落ちるので、手術後にアミノ酸の量を通常の倍に増やしてもらいましたが痩せ続けました。
当時、ベンチで140kg程度を上げる筋力があり、バスト130cm、体重も85kgくらいありましたが、退院するときは70kgくらいになっていました。
20日間で15kgの減量です。
これはヤセたというよりも体重が減少しただけで脂肪が燃えた訳ではありません。
筋肉が溶かされ、アミノ酸の原料にされてしまいました。
また、食事の入ってこないカラダが、飢餓に備えカロリーを無駄に消費する筋肉を減らしてしまったのです。
太古から生き延びてきた生物の生理現象とはこういうものです。
これも何が言いたいかというと
「食事を減らせばヤセる」ということです。
必ずヤセます。
しかし、ヤセ方を間違えると、筋肉が減少するだけで脂肪は残り、たるんだ美しくないカラダになります。
また、筋肉量の低下と共に代謝も下がり、さらに悪いリバウンドが待っています。
最後に
身をもって経験した極端な体重減少(ダイエット?)の根本を記事にしました。
「継続は力なり」とはよく言ったものでまさしくその通りです。
運動の継続と食事のバランスにより、今よりもさらに健康的で素晴らしいスタイルを作り、いつまでも若々しくいられます。
それでも極端なことを望みますか?
ボクはもうこりごりです(;´Д`)
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。