バセドウ病という病気について パート1
こんにちは、チャバティ64です。
花粉がひどいのでクスリを買いました。
お店の人が「自分も使っている」「今年の一番人気」など、執拗にプッシュする、エスエス製薬の「アレジオン20」20なのに12錠で1980円(税抜)
裏の表示を見てみたら「エピナスチン塩酸塩 20mg」
あ~、この20なのね。
「一日一回飲めば効く」といううたい文句のお手製POPが踊ります。
そこで目に入ったのが、小林製薬の「アレジラスト20」というもの。
裏の表示を見てみたら「エピナスチン塩酸塩 20mg」
こちらはホントに20錠でなぜか1880円(税抜)
【ジェネリックなのか?】
みごとに丸かぶりで笑ってしまった。
もちろん同じ成分ならお安い方ということで、店員さんがひとことも言わなかったこの商品を買いました。
クスリを飲み始めて2日間は効いてる感じはしませんでしたが、3日目位から多少目がかゆい程度、今日で5日目、マスクなしで外出できます。
たまたまだと思いますが、うまくクスリがあったようで、すこぶる調子が良いです!
さて、そんなありがたいクスリですが、副作用もあり怖いものです。
出来ればあまり飲みたくないものですね。
今日はそんなお話です。
(モーターの音(電車)お好きですか?)
さて、昨日、少し経験した病気のお話をしました。
今日は「バセドウ病」という甲状腺機能が向上し過ぎる(亢進症)病気のお話をします。
ボクも正直に言うと、まったく自覚症状が無く、いつ発症したのか分かりませんでした。
ただ、思ったのは
【最近、みょうに疲れる】
【最近、背中がさわさわむず痒く、スーッと寒くなるときがある】
【最近、息切れが早い】
【急にヤセた】
これだけの材料があれば自覚出来そうなもんですが…
【年かな?】
【サバ缶当たっちゃったかな?】
【年かな?】
【うれしい】
ポジテブなおっさんは、とても「たちが悪い」です。
今思えば、たぶん発症からひと月くらいは医者にもいかず、通常の生活で10kgヤセました。
よく行くスーパー銭湯に自動の血圧計があり、かみさんとよくやります。
かみさんは上々の数値です。
次にボクが計りました。
「血圧110-180 心拍数120」
「はぁ~、なんだこれ?」
「壊れてんじゃないの?ありえんよね」
かみさんと顔を見合わせ笑っちゃいました。
でも、かみさんは正常だったんですよね。
「おいおい、こんな血圧の数字初めて見たし、心拍数120って軽いジョギングだよ」
「今日はサウナに入り過ぎたのかなぁ~」
あくまでも、ポジテブシンキングです(笑)
(実は、サウナは血圧を下げます)
この時は、あまり気にせず帰りました(笑)
良い子の皆はマネしないですぐにお医者さんに行きましょう!
今度は家での話です。
いつものように座椅子にもたれかけ、あぐらをかきテレビを見ていました。
ボクのひざの中は当時、小学3年生(9歳)の息子の指定席です。
いつもボクが座椅子のようにもたれ掛かられていました。
(今じゃ立派な成人です)
ある日「今日は背中がスーッとするなぁ」と思っていたら、息子がボクの胸に耳を当て突然振り向き「おとうさんの心臓の音はおもしろい」と言いました。
なにが面白いのかと聞くと「ドックンドックン」がおもしろいらしいのです。
もう少し詳しく聞くと「ドックン、ドックン、ドクドク、ドッ、ドクン」と音楽を奏でているらしいのです。
かみさんにも聞いてもらったら「これって不整脈じゃないの?」と言われました。
どうやら不整脈が起きた時に背中がスーッと寒くなるようなのです。
いまいち本人に痛いとか、苦しいとかないため自覚症状は気薄です。
さて、どうしたものか?
明らかにおかしいことがわかりました。
今日のお話はここまでです。
あなたの日々がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。