信号機を変えよう!(古い交通法規なんてクソくらえ!)
こんにちは、チャバティ64です。
今日は大阪で商談会です。
朝早くから展示して、試飲してもらいました。
結構にぎやかで忙しかったです。
うまく販売につながるといいんですが…
仕事は、いい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
今日はボクの大嫌いな信号機についてです。
(信号機?さぁ、この辺にはないね)
なぜ、信号機がキライなのか?
それは気まぐれだからです。
今日は通っていいよ、明日はわからないけどね。
ハイ、止まって!ハイ、行って!
そう言われている気がします。
ゴルゴ13なら確実に「オレに命令するな!」と言われ、バキューンと打たれるヤツです(笑)
信号機について不満はありませんか?
・やたら青が長い。
・渋滞するほど片側が長い。
・壊れてるのかと思うほど変わらない。
・感応式が反応していない。
・誰も通らない道で、赤に変わる。
・赤に変わって止まっていても一台も車が来ない。
・時差式のタイミングがわからない。
・信号機の間隔が異常に短い。
・一本道で全部ひっかかる。
・ストップ&ゴーの強制繰り返し。
・赤の点滅って…必要?
少し考えただけでもたくさんありますね(笑)
田舎ならあまり気にならないかも知れませんが、都会では異常な数の信号機が街の交通を制御しています。
しかし、この信号機のタイミング次第で、気分が良くなったり、悪くなることも事実ではないでしょうか?
意外とイライラさせられる原因の上位に信号があるのです。
交差点では痛ましい事故も多く発生します。
その原因も「信号が赤に変わる前に通過したい」ために突っ込んでくるドライバー心理が大きく影響していると思います。
快適に走行できる道路でも、信号が気まぐれに止めれば台無しになります。
信号機の間隔と時間調整で車の燃費は大幅に改善するという論文を出した海外の学者さんがいました。
たしかにストップ&ゴーの繰り返しじゃ燃費も悪くなりますね。
このあたりを改善してみてはどうなんでしょうか?
一本道なら、制限速度で走るとずっと青のまま走れるように調整します。
それなら快適ですよね。
また、その調整ならのろのろ走っていたり、飛ばせば信号にひっかかってしまいます。
結局は安全な制限速度が一番快適であるということになります。
もう、制限速度以外で走ることがバカバカしくなります。
安全にも一役買います。
また、右折の矢印が無い信号で時差式がありますが、時差側の信号機に相手の信号機が赤に変わったことを示すランプなどを付ければいいと思います。
このように改善の余地がたくさん残っている交通法規ですが、古いものを引きずって進化しない化石のような存在です。
以前、信号のことでお巡りさんと言い合いになったことがありますが、お巡りさんの言い分は「信号のことは管轄外で自分たちは関係ない」というものでした。
たとえば、企業であれば、事故があったり、ケガがあった場合はその箇所、その工程は徹底的に考えられ、二度と起きないように完全な対策をします。
それに引き換え交通事故のお粗末なことといったらひどいものです。
毎回同じ場所で、同じような事故が起こります。
モラルの問題とか、人のやることだからとかのことじゃなく、事故を起こさないのではなく、事故が起こせないシステムを考えるのが、普段交通違反などを取り締まる行政のエライ方の仕事でしょう。
その代表が、信号機にあると思います。
みなさんはどう思いますか?
今日のお話はここまでです。
あなたの日々がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。