生きてて良かった!- 茶 葉 tea’s -

〇〇〇?そいつに自由はあるのかい?

カッコイイ体型にあこがれて!

こんにちは、チャバティ64です。

 

随分暑くなりましたね。

体調を崩されている方はいませんか?

うちでは昨日、扇風機を出しました。

まだそうめんには早いかな(笑)

 

仕事は、いい香りのするお茶の販売員をしています。

BASEで「お茶の葉園」(あいばえん)

というショップを趣味で運営しています。

お客様はレビューを是非ともお願いします。

よろしくお願いします。

 

今日はプールについてお話しします。

 

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(海は眺めるもの)

 

ボクは海がない県で育ったので、海は眺めたり釣りをするところ、泳ぐなら川かプールというイメージがあります。

もちろん小さい頃は、近所の川でよく泳いでいました。

しかし、海では少し怖くて泳ぐことができませんでした。

 

やはり、あの広さ、波と流れには抵抗があったんです。

しかし、就職して静岡に来て、海が近くなったこともあり、ある日サーフィンをする先輩に連れられて海へ遊びに行きました。

海辺で波と戯れ遊ぶことはとても楽しく、水が塩辛いことを除けば快適でした。

 

そして先輩のボードを借りてサーフィンにチャレンジしました。

結果は、塩水をたくさん飲んで、やはり海で遊ぶことが嫌いになってしまいました。

やはり、眺めるか釣りをするかでいいかな。

 

しかし、気になることがひとつありました。

サーフィンをやっている先輩の体型は、肩幅が広く、逆三角形で、胸板が厚く、とてもかっこいいのです。

そして日に焼けて色が黒く健康的で、ニコッと笑うと歯が白くてかっこいいのです。

 

単純なボクは思いました。 

「サーファーってかっこいいかも!」

 

今でこそ、ユニクロの服の袖が通らないような、ゴツいオッチャンになってしまいましたが、当時のボクは生粋の「なで肩」で、昔から「浴衣が似合う」と言われていました。

(もちろん骨格は変わりませんので、今でもなで肩です)

正直、ものすごいコンプレックスだったんです。

 

ボクは強く思い、聞いてみました。

 

「先輩、色が黒いのはわかるんですけど、なんでそんなに肩幅が広いんですか」

「なんか、筋トレとかしてるんですか?」

 

「筋トレ?しないよ」

「そりゃあ、サーフィンをやってるからな」

「沖へいくときのパドリングっていうやつが、肩周りの筋肉をデカクするんだよ」

「ワンシーズンで見違えるようになるぜ!」

 

「マジすかー!」

 

しかし散々塩水を飲んだボクは、サーフィンをやる気にはなれませんでした。

丘から見るパドリングはクロールのようで、実際やってみたときもクロールっぽい感じでした。

 

なぜ感じ?なのかというと、ボクは「平泳ぎ」しか出来なかったのです。

そのかわり、平泳ぎなら体力が尽きるまで泳ぎ続けられます。

いまはワンセット一時間と決めてますが...(笑)

 

それからは近所の市民プールへ行き、ひたすら泳ぎました。

なるべくクロールで泳ごうと、一生懸命ひとの泳ぎをみて真似しました。

なんとかクロールができるようになった頃、思いました。

プール(水泳)って楽しいかも!

 

全身運動で、すごくお腹が減る。

夏の暑い時でも、冬の寒い時でもしっかり快適に運動ができる。

何か、セレブリティー感がある(笑)

そしてカッコイイ体型になる!

 

結果、肩幅はそんなに広くはなりませんでしたが、いい習慣が出来ました。

いまは、ジムにプールがあるのでよく泳いでいますが、やはりクロールは苦手で平泳ぎ専門です。

一度、どれくらいの時間泳げるかやってみようと思いましたが、泳いでいてもすごく喉が渇くので、3時間くらいでギブアップしました。

 

プールの水は飲みたくありませんからね。

 

遠泳の課題は給水所をどう作るかだと思いました(笑) 

結局、カッコよくはなりませんでしたが、水泳をするためにジムに通い、筋トレも習慣になり、ずんぐりむっくり大きくなりました。

 

体型にも好みがありますよね。

うちの息子たちは「細マッチョ」がかっこいいそうですが、ボクの理想は何と言っても「故 千代の富士関」です。

 

小学生の頃「お相撲さんの中にプロレスラーがまじってる」と話題になり、テレビで見たら、バツグンにカッコよかったんですよね。

 

目付きも鋭く、まさしく「ウルフ」でした。

カッコよかったなぁ。

 

まあ、ボクは「ピッグ」ですけどね…orz

 

今日のお話はここまでです。

あなたの日々がステキな一日でありますように!

チャバティ64でした。

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