生きてて良かった!- 茶 葉 tea’s -

〇〇〇?そいつに自由はあるのかい?

キャー!真夜中「自動運転」の怪

こんにちは、チャバティ64です。

 

 

出張編、ちょっと箸休めです。

福岡から広島へ向かい下道をひた走る「チャバン激号ww(ホンダNバン)」ですが 、なんとこの車には簡易的な自動運転装置が付いています。

高速道路なら、速度や車間距離、自動ブレーキ、はみだし防止、カーブでは勝手にハンドルを切って曲がって行ってくれます。

ナビには一旦停止や制限速度も表示され便利この上ないのですが、ひとつだけ問題があります。

それは....(; ・д・)

 

仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。

BASEショップで「お茶の葉園」(あいばえん)

というネットショップも趣味で運営しています。

よろしくお願いします。

 

写真に意味はありません

 

 

気分よく夜中の一般道を走っていました。

簡易的に自動運転を使い、疲労軽減しながら走っていました。

そこで不思議な現象が起こったのです。

これを怪奇現象と呼ぶのでしょうか?

 

見通しの良い道路を制限速度内で気持ちよく走っていると、突然交差点付近で自動ブレーキが唐突「ガツン!」と、かかりました。

助手席のカバンや書類も足元に落ちるほどです。

 

まさか?とも思いましたが、見通しが良く人通りもまったくない田舎の道です。

誰もいない真っ暗な道路で突然ブレーキがかかったんです。

一瞬、なにか小動物でも横切ったのを見落としたかとも思ったのですが、眠気もなくてむしろ集中力が増しているくらいの時間帯だったのでそれはありません。

また、信号があったり、見通しの良いところ以外では自動運転はキャンセルしています。

そこは、まったく周りに何もなく不思議に思いました。

 

【なんだったんだろう?】

 

まぁ、機械がやることなので多少のことはあるんでしょうね(楽天主義ww)

気を取り直して走り始めました。

 

【びっくりしたなぁ】

 

それから一時間ほど走り、山口県を抜けるころ、今度は横断歩道の手前で突然、ブレーキがかかりました。

 

「え~っ」

「マジか~今度はなんだ?」

 

今度は車から降りて、あたりを見回してみました。

街灯はなく、あたりを照らすのは車のヘッドライトだけです。

 

【なんだか不思議だなぁ~】

 

そう思ってふと目を下に向けると

 

「うわっ、何だこれ!」

 

左側のガードレールにお花が飾ってありました。

もしかすると何か気の毒なことがあったのかも知れません。

 

【もしかして~もしかして?】

「まさかね~」

 

そう思い、ちょっとドキドキしながら、そこに手を合わせその場を立ち去りました。

それからは、そんなことは一度も起りませんでした。

あれは何だったんでしょうねぇ。

 

交通安全祈願!( ゚Д゚)ゞ

気合いを入れ直していただいた気がしました。

 

みなさんも交通事故には充分に気を付けましょうね!

チャバティからのお願いです。

 

 

さぁ、広島に入るぜ!(゚Д゚)ノ

 

 

つづく...

 

 

 

今日のお話はここまでです。

あなたの今日がステキな一日でありますように!

チャバティ64でした。

 

 

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