電気自動車はこう使ったら便利になるかも?パート2
こんにちはチャバティ64です。
今日は朝からジムトレです。
最近、あちこちでお茶の催事にお招きいただき、休みがなかったので、運動不足になっていました。
いやぁ~気持ちいいですね!
仕事はお茶の販売をしています。
BASEの「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
今日は「槇原敬之さん」の「The Average Man Keeps Walking」を聞いています。
ボクは学生の頃からラジオが好きでいつも聞いていますが、この歌はラジオドラマ「安部礼司」の主題歌になっていました。
日曜日の黄昏時に始まるとても面白いプログラムで、第一回から10数年ファンでした。
昨年、大幅な改変があり自分としては違和感が払拭出来ず、面白くなくなってしまったので聞くのをやめました。
とても残念だと思います。
土曜日の楽しみだったラジオドラマ「ピートの不思議な冒険」も主人公の声優がピエール瀧で、これまた残念なことになるのかわかりません。
さらに、残念です。
ファンを置いていかないでほしいものです。
さて、本日は「電気自動車」について続きをお話します。
(もちろんレッドブルで走ります!)
さて、充電時間とバッテリー切れの対処があればもっと普及するはずの電気自動車ですが、現在はその2点が払拭できず躊躇する方が大勢いると思います。
これはメーカーさんを含め周りの環境、購入者さんの意識改革があれば大きく改善できます。
車両の購入価格を抑え、ガソリンを使わずにガソリンスタンドも存続させる。
こんなバランスを考えてみましょう。
まずは、メーカーさんです。
① バッテリーは即座に脱着できる構造にする。
(ミニリフト使用など前提)
② 新車販売ではバッテリーをオプションとする。
③ バッテリーのぶん新車価格を下げる。
(リーフで60万円くらいでしたね)
④ 各メーカー共同で共通のバッテリーを開発する。
(純正以外は認めないようにするため)
⑤ エマージェンシー用のリザーブバッテリー機能を付ける。
メーカーさんは、エンジンのような部品点数の多いものは作りませんから現行に比べ、価格はグッと下げないといけません。
日本でやらなければ、海外から格安の電気自動車が流れ込んでくるだけですからね。
次は消費者さんです。
① 購入時には車体を買い、バッテリーはリース契約する。
② 最初からバッテリーはディーラーで貸し出す。
もしくはオプションのバッテリーを買い、自宅に充電施設を設置する。
(チョイノリもしくは通勤のみの人向け)
③ バッテリーは借り物が普通という感覚を持つ。
④ バッテリーの残量が少なくなったらスタンドに行く(ガソリンと同じ感覚)
ガソリンはガソリンスタンドで入れる。
その感覚で、バッテリーは残量が減ったらスタンドで交換してもらうという基軸が作れれば充電時間も気にならず、バッテリー切れもありません。
さらに、スタンドなどの従事者の方です。
① バッテリースタンドとしてストックし、充電しておく。
② 車が来たらミニリフトなどで充電済みのバッテリーを即座に交換する。
③ 充電代金、交換工賃をお客様からいただく。
④ 交換したバッテリーを充電しておく
さらに、その他です。
① バッテリー取扱者の資格を国家試験に設ける。
② バッテリーのリサイクルや処分の法を整備する。
(メーカーが一度すべて引き取る方式)
③ 方式を国のものとして保護し、海外からの安いバッテリーなどの流入を防ぐ。
これは、もしかしたら車の作りに寄りますが、ガソリンを入れるより楽で安全かも知れません。
仕事を増やすならバッテリーを増やすだけです。
ウマく回せる数量を確保したら、あとは充電設備の増設ですが、バッテリーに繋ぐだけですから大したものもいりませんし、一極集中ですから、太陽光、風力もアシストしやすいと思います。
さて、いかがだったでしょうか?
こんな未来のカタチは。
今日のお話はここまでです。
あなたの日々がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。