電気自動車はこう使ったら便利になるかも?パート1
こんにちは、チャバティ64です。
今日はスーパー銭湯に行きました。
花粉が多いので露天風呂でくしゃみ連発です。
せっかくのお休み、まいりました。
仕事はお茶の販売をしています。
BASEの「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
さて、本日は「電気自動車」についてお話します。
(究極のカタチです!)
さて、未来の乗り物のような感じでCMをやってる電気自動車ですが、自動車の創成期の動力は電気が先だったのをご存知ですか?
エンジンよりもスピードが出て、性能的にも電気自動車が優位だったのでレースでも強かったようです。
その後エンジン(内燃機関)に時代が移りましたが、また電気の復活です。
自動車の王政復古、維新です。
化石燃料(ガソリン・軽油・ガスなど)を使わない、夢のような自動車です。
この化石燃料というものは、戦争や領地の強奪なども時として引き起こす、利権の塊のようなものだと思います。
内燃機関がなくなれば石油の価値が下がり戦争もなくなるのでしょうか?
昨今、騒がれるCO2削減にも貢献します。
しかし、先日の停電を思っても電気は必要です。
発電で一番多い火力発電では重油が主燃料です。
原子力、水力、風力、太陽光、地熱などは、原子力を除けば不安定で微力なのものなのかも知れません。
しかし、被災地に復興のお手伝いに行かせていただいき、あの惨状といまの現状を鑑みたとき、やはり原子力はいまいち信用できないのも事実です。
また、それだけでなく、燃料事業に携わる方、ガソリンスタンドにお勤めの方も困ります。
さて、話が違う方向にいってる気がするので戻します。
ボクのような凡人が考えることですから大したことはありません。
しかし、電気自動車の問題点と言うか欠点がある気がします。
それはバッテリー切れと充電時間です。
携帯電話での不便さを経験するとやはり不安を覚えます。
誰しもが、いいと思っても購入を躊躇してしまうのは、そこですよね。
航続距離は新しいものが出るたびに伸びています。
しかし、ハイブリッド車はバッテリー切れでもガソリンがあれば動きます。
そこで、ちょっと考えてみましょう。
「ガソリンを入れる」ということはガソリンスタンドにガソリンを買いに行かなくてはいけません。
(あたりまえです)
30リットル入れたら今なら138円×30=4140円(税抜)のお支払いです。
その点、電気自動車は自宅で充電できます。
数百円で済みます。
道の駅やサービスエリアなどは無料で充電することが出来ます。
経済的なことはわかっていても躊躇します。
何度もいいます。
それはバッテリー切れと充電時間です。
バッテリー切れではタダの重い箱になります。
こればかりはどうしようもありません。
それでは、どうしたら良いのでしょうか?
解決策はあります!
これはメーカーさんを含め周りの環境、購入者さんの意識改革があれば大きく改善できます。
車両の購入価格を抑え、ガソリンを使わずにガソリンスタンドも存続させる。
こんなことできるのでしょうか?
こんなシステムなら「みんなが電気自動車に乗る未来が想像できる」明日はそんなお話をご提案します。
このお話は明日に続きます。
あなたの日々がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。