サラリーマンを辞めたら手帳を持たなくなった。
こんにちは、大河 亜麻助です。
「白いマットのジャングル」に勤務しています。
ランドセルを送ったりします。
チャバティ64です。
ボクはムスカバージョンが印象的で泣けました。
仕事はお茶の販売をしてます。
BASEの「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
今日は「MISIAさん」の「アイノカタチfeat.HIDE」からスタートです。
いい歌ですね、ドラマが終わってもずっと聞いていますからぜひ続編お願いします。
MISIAさんはテレビとか出ないのでライブしかないですね。
浜松のアクトホールに一度見に行きましたが、この方もCDよりウマい!
「ボクはペガサス、君はポラリス」鳥肌立ちっぱなしでした。
また行きたいなぁ。
さて「今週のお題 教えて、あなたの手帳術」について語ります。
(エーユーには程遠い)
しかし、このお題決めてる人スゴイですね。
ついつい反応してしまうキャッチーなネタです。
つい、言ってしまいますね。
出題者さん半端ないって!
ところで皆さんは手帳持っていますか?
ボクはサラリーマン時代、年間3冊程度手帳を塗りつぶすメモ魔でした。
記憶力が弱いのが一番の問題です。
「昨日の夜って何食べたっけ?」なんて生易しいものじゃなく
「昨日の夜ってオレ、何作ったっけ?」と言うレベルです。
とにかくメモをするのですが、デスクにあるメモ帳は、コピー用紙の裏を4分の一にカットして目ん玉クリップで挟み、厚みにして10センチ程度がひと月分でした。
持ち歩く手帳は3期に分けていました。
メモ帳の大事な部分は手帳に転記しないと捨てられないので随分たまってしまったもんです。
そんなメモ魔ですから手帳は「A4サイズでタップかけるヤツ」を毎年年末に3冊買っていました。途中で変わると違和感が出るので3冊同時買いです。
前半に日付が入ったところがありますが、これも「マス目が大きくかき込みやすさを重視」して購入していました。
そして、これが一番大切ですが、必ず朝一は「ファッションチェック」や「メールチェック」ではなく「手帳チェック」からスタートです。
せっかくかき込んであっても覚えていないと無駄になります。
とにかく朝の手帳チェックが日課でした。
そうすると忘れなくなるんですね、昔のことが...orz
退社するときに、名刺も手帳もデータも引継ぎのためすべて会社に置いてきましたが、今でも手帳に書いてあったことは鮮明に覚えていますし、いま前職に戻っても全くブランクを感じさせずに仕事をする自信はあります。
たとえ話なので意味はないのですが、それほど「かき込む」ということが自分の場合は良かったようです。
色々な仕事を同時進行でやっていたものですから手帳を見るたびに、ひとつに絞って何かをしてみたいと思っていました。
ある時期にカラダを壊し退社したわけですが、サラリーマンを辞めた後は手帳は持たなくなりました。
① 大学ノート2冊(メモ・備忘録)
② 携帯メモ(スケジュール・商談相手の名前)
③ ポストイット(これからやらなければいけないことを書きPCへ貼る)
ちょっとした分業化でしょうか?
これを全部手帳で管理するのは無理ですし、ごちゃごちゃになりそうです。
当時はどうやって管理してたのか少し不思議です。
昔は携帯電話なしで仕事をしていましたがいまは想像もつかないですね。
それと同じ感覚に陥りそうです。
それから、ボクは新しいノート(以前は手帳)を出すときに必ずあることをします。
いったいなんだと思いますか?
答えは「落書き」です。
落書きと言ってもただの落書きではありません。
自分の思ったことを一面に書きます。
「やってみよう!」とか(写真参照 汚字=味)
「昼は働け、夜は考えろ!」とか、長いのになると
「企画?アイデア?どうでもいいこと言ってんな!」
「信念あってのアイ(愛)デアなんだ!」
「そいつがあって初めて言葉に力がのって相手に伝わるんだ!」
「わかったか?!」など
中二病のような落書き発言です。
人に見られたら間違いなく顔から火が出ますね。
大やけど間違いなしです。
もちろんおススメはしません。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。