とある占い師とパートさんのお話 パート2
こんにちは、チャバティ64です。
しつこいようですが、暑い日が続きます。
水分をしっかりとって熱中症対策しましょう!
食事の時は「味噌汁」「漬物」などで塩分チャージ(すごく大切)です。
気分が乗らない時はお気に入りの歌を聴くと元気が出るかも?
NEWSの「フルスイング」効きますよ!(笑)
今日は昨日の続きです。
パートさん編パート2です(ややこしい)
さて、急用ができお休みを取ったパートさんいかなる理由なんでしょうか?
(夕暮れは少し涼しくなりますね)
翌日、そのパートさんは出勤してきました。
「昨日はなにかあったの?」
「うん、急に用事ができちゃって」
「ご不幸とかじゃないよね?」
「違うよ」
「それなら良かった、みんな心配してたよ」
「そうなの?」
前回と同じ会話ですが、それ以上はプライベートなことなので聞きませんでした。
普段からすごく勤勉に働くパートさんで、用事があるときは前もってお休みを入れておく、本来はすごく気遣いの行き届いた人なんです。
しかし、それから半月もしないうちにまた、急用でお休みをしました。
「パートなんだから時間の融通が利くところによさがあるんだよね」
誰かが言っていたのを思い出した。
プライベートなことは気にしない方がいいことはわかっているけど、人が変わっちゃったみたいで気になる。
「どうしちゃったんだろう?」
翌日、そのパートさんが出勤してきました。
ボクは「言いたくないけど仕方なく」言いました。
「急な用事は仕方ないけど、前みたいに休みをとって置くことは出来ないの?」
「急に休むと他のパートさんの仕事にも影響が出るからね」
「出来れば事前に計画してほしいなぁ」
パートさんは言いました。
「それは分かっているんだけど...」
「それより、最近お墓参りに行った?」
「それよりって...」突然の質問に驚いた。
ボクの実家は岐阜だから盆暮れ以外にそうそう行けるもんじゃない。
このパートさんはもっと遠くて福井だったと思う。
「しばらく行ってないけど...」と答えた。
パートさんは言った。
「そりゃダメだわ、あなた死ぬわよ」
「えっ?」
この間の占いの本が頭をよぎった。
今日のお話はここまでです。
このお話は明日に続きます。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。