丸子の丁子屋さん、ふたたび【もう食べられない!】
こんにちは、チャバティ64です。
先日、静岡伊勢丹ANNEXさんに立ち寄ることがあり、その帰りに久々に丁子屋さんに寄りました。
あいかわらず、駐車場もいっぱいでしたが、並ぶことなくすぐに入店出来ました。
なんだかずいぶんメニューが増えていて驚きましたね~Σ(゚Д゚)
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
この藁ぶき屋根はリアルものです。
本物だけが持つ佇まい、それが「丁子屋」です。
歌川広重(安藤広重)の東海道五十三次に書かれているくらい昔からある丸子のとろろ茶屋です。
歴史を感じますね。
こちらは芭蕉さんの間です
全体の敷地は広く、観光バスなどの大人数が収容できますが、この藁葺きの場所(本店?)はテーブルが6つくらいです。
大座敷もあり、また歴史があるので資料館まであります。
見学はもちろん無料開放してくれていますが見ごたえ充分です。
以前はメニューが少なかったのですが、先日いったら単品メニューが増えていました。
動物性たんぱく質の料理が無いイメージだったので、ちょっと驚きましたね。
これも時代ですね~
来たキター!
まずはシンプルなとろろご飯です。
箸入れが縦書きなのが笑えます。
麦飯にとろろ、味噌汁に漬物と鉄板メニューです。
侮るなかれ、ごはんはお替り自由!
しかし最初にくる「おひつ」が、すでに完食できるか不安になる量ですから、大食いの方には最適です。
あとは、とろろの量を調整しながら書き込むだけでOKです。
麦飯は柔らかめで、個人的にはもう少し固い方がいいんですが、昔ながらでこれはこれで良いと思います。
ネギを散らしてっと
さぁ、かき込みましょう!
ついでに玉子焼きとイワシの黒はんぺん揚げを注文しました。
玉子焼きはゴマ油が効いていて変わった風味です。
黒はんぺんは大好きなので最高でした。
ウマい!
何度食べてもウマい!
なんかカラダにいいものを食べている安堵感があります。
不思議な食べ物「とろろ汁」
ぜひ、静岡にお越しの際はお立ち寄り下さい。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。