「丁子屋(ちょうじや)」という名のとろろ屋さん
こんにちは、チャバティ64です。
静岡良いとこ一度はおいで~♬
本当に住みやすくいいところだと思っています。
そんな静岡ですが、とにかく静岡に来たら、静岡市駿河区丸子(まりこ)にある「とろろ屋さん」に寄って欲しいです。
なにが違うかのかは、わかりませんがとにかくウマい!
今日はめずらしく、そんなお店のご紹介です。
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
いまは昔、東海道57次がありました。
53次は京都までで、実は東海道は大阪が終点です。
そのため57次が正解だと言われています。
町名にもありますね。
そんな東海道の20番目の宿場町である鞠子(現 丸子)は小さい宿場であったようですが、自然薯が名物で旅の人に親しまれていたようです。
前出の写真ですが「安藤広重作の東海道53次東海道中膝栗毛」の絵の中でヤジさんとキタさんがとろろを食べています。
スゴイでしょ!
江戸時代に名を残し、絵も残す貴重な存在なんです。
いまでも茅葺屋根の建物は現存していますが、和風の大きなお屋敷でお食事をします。
基本は「麦飯+とろろ+味噌汁+漬け物」のストロングスタイルな定食です(笑
これが最高!なめちゃいけません。
必要にして十分すぎる食事なんです。
おひつで来る麦飯はお替り自由!
ざざ~と流し込む感覚はまさに飲み物(笑
もう一度言いますが、何が違うかわかりませんがとにかくウマい!
皮ごとすった自然薯の粘りと香りもあいまって食が進みます。
そして特筆すべきは、お腹いっぱい食べても眠くならないんです。
むしろ来た時より元気になって帰れます。
カチっと目が開き、なんか気持ちがバンプアップしている感じですね。
自然薯パワー恐るべしですよ。
初めて食べたとき鼻血を出すんじゃないかと思うくらいでした。
お疑いの方はぜひ、静岡にお越しの際はお立ち寄りください。
旨さにひっくり返っても知りませんよ!(о´∀`о)
静岡県静岡市駿河区丸子7丁目-10-10
TEL:054-258-1066
定休日:毎週木曜定休(毎月末 水曜、木曜のみ連休)
営業時間:月〜金/11:00〜15:00
土日祝/11:00〜19:00
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。