【必見!】年の数だけ豆を食べられなくなったら... 福豆茶のススメ!
こんにちは、チャバティ64です。
節分に備えて皆さん豆は買いましたか?
年の数だけ食べるのが苦痛に感じるあなた!
今年からは「お茶」にしてくつろぎませんか?
とくに、ご年配には喜ばれると思いますよ。
年に一度の縁起ものですので、少し手を加えて
「福豆ほうじ茶」を作ります。
水色も緑色ではなく、おめでたく
「光り輝く金色」を目指しますよ。
うまくいきましたらご喝采!ヽ(^。^)ノ
ボク自身、味のない豆を50個以上、毎年
食べるのは嫌なんですよね~
もう減ることはないんですからね~(笑)
固いお豆が、お嫌いなお年寄りや、
歳の数だけ食べるのはイヤ!っという方に
ぜひお試しいただきたいです。
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
こんなに豆ばっか食べたくないなぁ~
〇 福豆ほうじ茶の作り方
(オリジナルですのでクレームはご遠慮下さい)
1.年の数だけ豆を用意する。
2.茶葉を5g程度用意する。
(今回は100g500円の深蒸し茶を使いました)
黒々した緑で、こんな色合いです。
3.豆をフライパンで炒ります。
香りが出てこればOKですが、お好みでどうぞ。
芳ばしい香りが出てきました!(*‘∀‘)
4.お茶をフライパンで焙じ(炒り)ます。
投入!ご家庭で簡単にほうじ茶が作れますよ。
すぐに色が変わってくるので、フライパンを
動かしながら炒ります。
芳ばしい香りがして、色が変わればOKです。
5.急須にいれます。
(深蒸し用か、網のものが良いと思います)
炒ったので、緑色が茶色くなりました。
5.そこへ炒った豆も入れます。
急須に入れる順番は特にありません
6.お湯を注ぎ一分程度放置します。
時間はお好みでいいと思います。
お湯の温度は90度程度で良いです。
ぬるいよりも熱い方がよいでしょう。
さて、出来たかな?
出来た~(*‘∀‘)
同じ緑茶とは思えませんね。
「金色に輝く」お茶の出来上がりです。
いかがですか?
香りも芳ばしく、お味も豆を感じられます。
縁起物ですので、少し手間(炒る)をかけて
ゆったりお楽しみ下さい。
豆を年の数だけ食べるのに飽きた方は
こんな方法で節分をされてはいかがですか?
余談ですが!
古くなったもらい物のお茶や、湿気た時など、
こうすれば手軽にほうじ茶が作れますよ!
すりこ木、ミキサーでつぶせば粉も出来ます。
クッキーやパンなどをお作りになるときも
オリジナルほうじ茶でグレードアープ!!
ぜひ一度お試しいただきたいです。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。