平成を振り返ってみたら
こんにちは、チャバティ64です。
今日は雨ですが、なんか落ち着いていていい日です。
「雨音はショパンの調べ」残念ながらボクには聞えません(笑)
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
今日は【今週のお題】平成を振り返るです。
いまさら振り返るようなことがあるのかな?
いささか疑問ではありますが、振り返ってみましょう。
(昭和61年です、あの頃は細かった 笑)
平成の30年間は人生における大変コアな期間です。
23歳から53歳までの期間です。
しかし、記憶に残るのは、
平成3年に結婚し、
5年に長男誕生、
8年に二男誕生。
我が家のエポックは、それぐらいしかないかな?
日々、順調な証拠です。
オヤジが病気を連発しますが、どうでもいいのでカット!!
華麗なる彼女(バイク)遍歴は、また別の機会に(笑)
さて、実際の平成ですが、戦争のない素晴らしい年号でありながら、自然災害、人災の恐怖をまざまざと見せつけられた、極めて遺憾な年号ともなりました。
平成に思いを馳せるときは、やはり災害を思い出してしまうんでしょうね。
先日、ボクの愛読するすみっこさん (id:HeDaHaDa)のブログに「大正ロマン」「昭和レトロ」に続いて「平成カオス」という文言がありました。
あらためて思うのは、本当に混沌とした30年だったのかもしれません。
また、インターネットの普及と共に、今まで考えられなかったようなことが簡単に出来るようになりました。
画面を見ながらボタン一つで買い物なんて考えもしませんでした。
そもそも、昭和世代にはまだ携帯電話(ショルダーフォンではない)は、一般的ではなく、端末に10万円、契約料が20万円でしたね。
アンテナが異様に長くて、スーツの内ポケットに入れるには少々大きいものでした。
アナログなので会話の途中に「ザーッ」とか言って聞こえなくなるんです。
平成6~7年くらいからデジタル化され、段々と小さくなっていきました。
もちろん番号の出る「ポケベル」と併用でしたね(笑)
今考えるととんでもなく電波がぜい弱で、すぐに聞こえなくなり切れる電話でした。
範囲も田舎じゃまったく入らず、ずいぶん苦労したものです。
携帯電話を持っているのに公衆電話に飛び込むという不思議な現象です。
まさしくカオスですね(笑)
また、ゲームの世界もとてつもなく進化しました。
昭和の60年に初代ファミコンが出て、それからすさまじい進化をとげました。
「鉄拳」のポリゴン映像に立体感を見たクチです(笑)
平成は娯楽や技術の進歩がめざましい年でありました。
しかし、自然災害には無力な年であったと言えます。
今後はもっと、デジタル製品やITの分野だけではなく、人にやさしい改革をぜひ育んでいただきたいものです。
税金、年金、介護保険、消費税、種類も額も増える一方で、どんどん住みにくくなっています。
人の痛みをわからない「ゴミみたいな発言しかできない」のが、地方から国の代表として送られているのではお粗末すぎるでしょう?
いっそのこと、正直な「子供内閣」を作った方が世の中よくなる気がしますよ。
必要なことしかお金は使わないし、致命的な隠し事もしない。
しかも、毎日学校に通い勉強しています。
子供に学べ、バカな大人たちよ。
平成を振り返ってみたら少々辛口になりました。
今日のお話はここまでです。
あなたの日々がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。
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