冬の体調管理は食べ過ぎ注意?
こんにちは、チャバティ64です。
仕事は、いい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEで「お茶の愛葉園」(あいばえん)というショップを趣味で運営しています。
誰も来ません、よろしくお願いします。
今日は冬の体調管理というお題に乗ってみます。
乗ると言えば「体重計」ですが、特に冬は気になりますね(笑)
そうです、秋よりも絶対に冬のほうが美味しいものが多いし、食が進むんです。
(つまみに焼カキ!冬だけの特別です)
「今日は寒いから食欲ない」なんて聞いたことないですよね。
コタツから出たくないだけで、食欲はバリバリにあります(笑)
夏は暑いし、バテ気味だったりして、食が細くなりますが、水分をしっかりとっていれば、あまり痩せることもありません。
しかし、冬は風邪なんかひくと一気に、げっそりと痩せることがあります。
なぜなんでしょうか?
これは、夏と冬の気温差による基礎代謝の変化であると思われます(根拠はございません)
夏は、体温維持に関するカロリーがほとんどかからないため基礎代謝が下がると言われています。
これが秋頃に寒さと共に解消され、暴飲、爆食が始まります。
これは、仕方がない正しいことだと思えてきましたね。
しかし、冬の寒さはさらに厳しく、暖房と重ね着で対抗するのですが、カロリー消費量がさらに増え痩せてしまうんですね。
南極を冒険していた方が以前、ラジオでお話ししていましたが、寒すぎて体温維持が大変だと、何を食べても痩せていってしまう。
そして見つけたのが、バターをそのままかじる方法だそうです。
バターはたった100gで700キロカロリーをオーバーしています。
これを続けて痩せるのを防ぎながら冒険を続けていたそうです。
「南極、半端ない」って言ってしまいそうです。
痩せない方は、冬の朝に寒いんですが、起きてコップ一杯の水を飲んで散歩より少し早足で30分歩きます。
夏は汗をかくので痩せるイメージがありますが、痩せるなら絶対に冬です。
寒い朝に勇気を持って外へ出ると、ホントにお風呂に入る前に体重計に乗るのが楽しみになりますよ。
朝の散歩は腸もよく動くので、お通じにも効果的ですね。
(個人差はありますので、ご了承下さい)
帰ってきたらしっかりと手洗い、うがいして、なるべくコップ一杯の牛乳を飲むと代謝も上がって良いでしょう。
このような環境ですから、しっかりカロリーを取って、それを消費することが大切です。
コタツで、ゴロゴロしがちな冬ですが、アクティブに外へ出ることが健康へのアプローチです。
人混みはインフルエンザの巣窟ですので、避けたいところですが、そういう場合は、マスクをお忘れなく。
今日のお話はここまでです。
あなたの日々がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。