電気自動車はこう使ったら便利になるかも?パート2
こんにちは「田井夢 麻信」です。
やっぱり過去にも未来にもいけません。
キラキラネームならぬキラキラ苗字です。
チャバティ64です。
一度でいいから乗って見たいです。
仕事はお茶の販売をしています。
BASEの「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
今日は「槇原敬之さん」の「The Average Man Keeps Walking」からスタートです。
ボクの大好きだったラジオドラマ「安部礼司」の主題歌になっていました。
「この物語は、ごくごく普通であくまで平均的な43歳の安部礼司がトレンドの荒波にもまれる姿と、それでも前向きに生きる姿を描いた成長のコメディである」
「日曜の黄昏時、若さと渋さの間で揺れる昭和生まれのあなたに贈る鼻歌みたいな応援歌を、ツボな選曲とともに送るラジオドラマ」それが安部礼司です。
第一回から10数年ファンで聞いていたのですが最近、主人公より好きだった登場人物の突然の卒業や、構成が変わってしまい聞くのをやめました。
ボクは変化について行けず、とても残念です。
日産のギャラリー、本のサイン会、懐かしいなぁ。
Kariyaーカムバーック!!
さて、本日はきしくも日産の提供ラジオでスタートしましたが「電気自動車」について続きをお話します。
(もちろんレッドブルで走ります!)
さて、充電時間とバッテリー切れの対処があればもっと普及するはずの電気自動車ですが、現在はその2点が払拭できず躊躇する方が大勢いると思います。
これはメーカーさんを含め周りの環境、購入者さんの意識改革があれば大きく改善できます。
車両の購入価格を抑え、ガソリンを使わずにガソリンスタンドも存続させる。
こんなバランスを考えてみましょう。
まずは、メーカーさんです。
① バッテリーは即座に脱着できる構造にする。
(ミニリフト使用など前提)
② 新車販売ではバッテリーをオプションとする。
③ バッテリーのぶん新車価格を下げる。
(リーフで60万円くらいでしたね)
④ 各メーカー共同で共通のバッテリーを開発する。
(純正以外は認めないようにするため)
⑤ エマージェンシー用のリザーブバッテリー機能を付ける。
エンジンのような部品点数の多いものは作りませんから現行に比べ、価格はグッと下げられるはずです。
日本でやらなければ、海外から格安の電気自動車が流れ込んでくるだけです。
次は消費者さんです。
① 購入時には車体を買い、バッテリーはリース契約する。
② 最初からバッテリーはディーラーで貸し出す。
もしくはオプションのバッテリーを買い、自宅に充電施設を設置する。
(チョイノリもしくは通勤のみの人向け)
③ バッテリーは借り物が普通という感覚を持つ。
④ バッテリーの残量が少なくなったらスタンドに行く(ガソリンと同じ感覚)
ガソリンはガソリンスタンドで入れる、バッテリーは残量が減ったらスタンドで交換してもらうという基軸が作れれば充電時間も気にならず、バッテリー切れもありません。
さらに、スタンドなどの従事者の方です。
① バッテリースタンドとしてストックし、充電しておく。
② 車が来たらミニリフトなどで充電済みのバッテリーを即座に交換する。
③ 充電代金、交換工賃をお客様からいただく。
④ 交換したバッテリーを充電しておく
さらに、その他です。
① バッテリー取扱者の資格を国家試験に設ける。
② バッテリーのリサイクルや処分の法を整備する。
(メーカーが一度すべて引き取る方式)
③ 方式を国のものとして保護し、海外からの安いバッテリーなどの流入を防ぐ。
これは、もしかしたら車の作りに寄りますが、ガソリンを入れるより楽で安全かも知れません。
仕事を増やすならバッテリーを増やすだけです。
ウマく回せる数量を確保したら、あとは充電設備の増設ですが、バッテリーに繋ぐだけですから大したものもいりませんし、一極集中ですから、太陽光、風力もアシストしやすいと思います。
いかがでしょう?
こんな未来のカタチは。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。