米ぬかの可能性と未来 パート2
こんにちは「大府 玲子」です。
絶対に言わないで下さい。
なにごとも非公式でお願いします。
チャバティ64です。
ボクは耳が遠く声が大きいため全部筒抜けです。
しかも話好きなので困ります(周りが)
仕事はお茶の販売をしています。
BASEの「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
今日は「竹原ピストルさん」の「よー、そこの若いの」からスタートです。
この歌を聴くと自分が年を取ったことを実感します。
個性的な歌に個性的な名前、キャッチーで強面でやさしい。
「よーそこの若いの、こんな大人を見習えよ!」
今日は米ぬかについてパート2です。
(再登場 一番右が米ぬかのふりかけです、おいしいですよ!)
「米ぬか」はお米の一部であるにもかかわらず、大半は捨てられる大豆の一部である「おから」のような存在です。
どちらも食物繊維豊富で栄養価の高い価値ある食べ物です。
なんでもそうですが、搾りかすや皮などに栄養素が詰まっている場合が多くあります。
最近はいろんなものが利用されるようになってきて、少しは消費されるようになってきたとは思いますが、まだまだ全利用には程遠いものがあります。
そもそも、収穫のために策を講じる時点で、使用用途によって米ぬかは除外されている感があります。
もっと、ニオイの除去法や使い方を考えればよい商品になるのではないでしょうか?
新鮮で良い米ぬかは単体で食べると甘く、言い過ぎかもしれませんが、ちょっと「きなこ」に似ています。
おいしく食べる方法を開発して、日本の健康寿命をさらに伸ばしましょう。
西洋医学が進んだ昨今、これで昔の「一汁一菜」を主体とした米食が増えれば必然と健康寿命が増えるはずです。
小麦粉が普及してからアレルギーのお話をすごく聞くようになった気がします。
(根拠はありませんのであしからずご了承下さい)
また、世間では「ダイエット食品」や「自然食品」に興味を持つ反面、このような昔ながらの良い点を取り入れることを怠っている気がします。
たしかに「カロリーゼロ」とか「砂糖不使用」などもいいと思いますが、昔の人は「カロリー」を取るために食事をして「砂糖」を食べ、この高齢化社会を作りました。
皆が「オリゴ糖」や「パラチノース」だけを食べ長生きしているわけではありません。
白米は贅沢品で、玄米や麦、ひえ、あわなど色々な雑穀を合わせて食べ、医学があまり進んでいない時代に生きていました。
今一度、本当に食べた方が良いものとはなにか?
必要以上に捨てられてしまう食品はないか?
考えた方が良いと思います。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。