【鬼部活2】いつの時代も出会いに感謝!
こんにちは、チャバティ64です。
明日と言いながら明後日になってしまいました。
しかもせっかくいただいたコメントの返信を苦手なスマホでやったら老眼祭りで誤字脱字のオンパレード!(;´Д`) チキショー
大変失礼いたしました。
それでは続きです。
一昨日は部活のお話をしましたがバレー部じゃない感じでしたね。
一応バレーもやってたんですが、いかんせん弱かった。
原因は、みんな小さかったんですね(笑)
ホントにバレーボールには向かないチームでしたよ。
一番背が高いのが173㎝、ボクは168㎝でした。
ちなみにセッターは163㎝、当時リベロなんてないです。
なんせネットの高さが240cmって決まってますから。
手を伸ばしても届かないし、見上げる高さですよ(笑)
うれしいの~
試合に行っても、他校は180越えが必ずいて気押されしました。
これがマラソン大会なら少しは勝負できたのに(笑)
翌年入って来た1年生が180㎝あってすぐにエースでしたからね(笑)
やっぱりバスケとバレーは背が高い方が有利な気がします。
そんなことはわかってたんですけど「根性だけは負けたくない時代」ですから。
それでもバレーボールを三年続けられたというか、背が低くても一応バレーボールらしいことが出来たのは「とある先輩」によるものです。
その人がいたからこそ「限界を感じ途中で辞める」なんてことがなかったのかも知れません。
その先輩はボクらより5つ上で、1年の時の夏合宿に突然現れたOBです。
背は同じくらい(170弱)で少々太目(笑)
坊主頭で上下白のジャージを着ていました。
【誰だろう?】
球拾いで体育館の入り口側にいた自分が声を掛けようとした瞬間、それに気づいたキャプテン(3年生)が急に「集合!」と大声を出しました。
「集合!」と言ったら、すぐにキャプテンの元へダッシュするのが決まりです。
しかし、キャプテンはそういうとボクの方へダッシュしてきました。
つまり全員がボクに向かってダッシュして来るんです!
もう恐怖しかありません。
みんな鬼の形相で走って来るんですよ。
なんか怒られるんじゃないかとホントに怖かったです。
まぁ、そんな心配をよそにボクの後ろにいた先輩に向かって来たんですけどね(笑)
3年生が1年生だった時に3年生だったわけでもう神扱い...
2年生とは面識があるみたいで笑顔がひきつって...
ってわけじゃな~い!(゚(゚∀゚)イヤッホー!
「ガブ先輩ちわ~す!」
【ちゃんとこんにちはって】
「ガブ先輩久しぶりっす!」
【お久しぶりですだろ?】
「ガブ先輩~元気でしたか~」
【なれなれしすぎる】
当の先輩は...
「あんまりガブガブいうな!」
「一年がぽか~んとしてるだろ!」
「わはははっはー(一同)」
【なんてゆるい感じのOBなんだ】
もう一回続きます。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。