【再訪】映画 鬼滅の刃 強くなれる理由を知った!
こんにちは、チャバティ64です。
出張どうした?箸休め2日目です(笑)
絶好調の映画「鬼滅の刃 無限列車編」ですが、原作ファンなので、すぐに見に行ったのですが、なぜか突然かみさんが見たいと言い出してビックリ!
「アナ雪」「君の名は」「天気の子」は子供達と行きました。
アニメを二人で見に行くのは「天空の城ラピュタ」以来かな?
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
tyabatea.base.shopというネットショップも趣味で運営しています。
鬼が来る前にすでに壊滅状態です(笑)
鬼殺隊のみなさん、お茶狩りもよろしくお願いします。
うちはよく映画を見に行きました。
このコロナ禍でもう一年ほど夫婦で映画館には行っていませんでした。
歳と夫婦割でお安く見れるのでありがたい存在ですが、なかなか気に入ったものがなかったり妥協して見たら面白くなかったり、それもまた映画の醍醐味でしょうか?
最近はDVDも借りに行かなくなりテレビかネット視聴が主流ですね。
鬼滅の刃はフジテレビで放送したこともあり、ビデオを撮っていたのでかみさんと見ていました。
終わったら「これって今映画でやってるの?面白いの?」と言われました。
ボクは「面白いけどすごく泣けるよ」と答えました。
「見てみたい」
アニメも漫画もまず見ないかみさんを動かしたものは何?
しかし出来る望みはすべて叶えてあげるのがポリシー(笑)
早速ネット予約っと!
三密を避けるため席を指定しました。
なるべく隅でおとなしく見ます。
当日はいつも持っているハンカチでは心もとないので「タオルハンカチ」を二枚常備し、びしゃびしゃになるであろうマスクも替えを持ちました(笑)
一度目の教訓を経て、出陣の準備万端です!
映画館にいる人たちは、ほぼ鬼滅の刃の会場に入りました。
中に入ると結構混んでいて三密は避けられていない雰囲気です。
いつもはコーヒーや紅茶を買うのですが、今日は途中でトイレに行きたくないという理由から買いませんでした。
あっぱれですね!(笑)
【ちょいネタバレあり】
上映始まり、夢のシーン
「炭治郎の家族との別れ」
すすり泣く声があちらからこちらから聞こえてきます。
ボクは2回目で原作も熟知していますのでなんのことはありません。
かみさんよりも号泣です(笑)
原作の漫画は線も少なく、むしろあっさり書かれているところを映画では強く強く協調してあり、そこにいい意味で違和感を通り越す熱が出てきます。
煉獄さんが炎柱ということもあってかどうかはわかりません。
とにかく熱いのです!
また、これに携わった映画スタッフすべての人が「鬼滅の刃が大好きだ」ということが伝わってきます。
商業ベースを通り越した何かを感じてしまうのです。
他の人気漫画でテレビ化されているものは、長く引っ張りたいのが見え見えのワンカットのしつこさがものすごく垣間見えるものがあります。
原作を知るものは、それでイヤになり見なくなります。
「鬼滅の刃」は逆で「このシーンはもっと強調して欲しかった」
そんな原作ファンの無念も満たしてくれます。
なんと素晴らしいことなんでしょうか。
もう感動するしかありませんね!
そしてこの映画の驚くことは「歌が終わり会場が明るくなるまで誰も席を立たない」ということです。
何百本と映画は見ましたが、そんな作品は見たことがない。
終わったら混雑を避けるためサッサと出る人が必ずいます。
ボクは終了サプライズを見逃したくないので絶対しませんが必ずいるのです。
しかしこの映画にはいないのです。
LISAさんの歌が良すぎるのでしょうね。
最高だ~!
この歌はぜひとも煉獄さんに捧げた歌だと言って欲しい。
そう思うのはボクだけではないはず。
「鬼滅の刃 無限列車編」絶賛上映中!
見ていない方はぜひ!!!
原作ファンもきっと納得ですよ。
映画鬼滅の刃、現場からは以上です!
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。