【鬼滅の刃】今回は「にわか」じゃないぜ!
こんにちは、チャバティ64です。
いやぁ~映画「鬼滅の刃」大盛況ですね~
週刊少年ジャンプで連載され、すでに完結していますがまさかこれほどまでとは!
ずっと愛読していたファンとしてはうれしい限りです。
それほど面白く感情移入できる漫画なんです。
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
手...冷たいんですね pic.twitter.com/Bg0VO35gUp
— チャバティ64 急須でお茶を淹れる男 (@tyabatea64) 2020年10月21日
ちょっとふざけてみました
連載当初からWジャンプでずっと読んでました。
単庫本もすべて買い、アニメも見ています。
なんなら趣味の筋トレでベンチプレスをあげる前に「全集中!ベンチの呼吸」と唱えてしまうこともあります(笑)
これで最近、挙上重量が上がっています(実話です)
この漫画の魅力はいろいろありますが、すべての感情が明確にあることではないでしょうか?
・無慈悲に殺される怒り
・激しい憎悪
・敵にも見せる優しさ
・鬼が人だった頃の悲哀
・コメディタッチのキャラクター
・家族愛
・凛とした生き方
・人としての美しさ
・人の成長する過程
・人は永遠と生き続ける(最終話)
数え上げればキリがありません。
重い話もキャラが軽くしてくれたり、時に考えさせられたり、人として譲れないものがあったり、行き場のない怒りをストレートに表現してくれたり、今までの漫画では少ないのかも知れません。
苦労して勝ってもスッキリしなかったりもします。
自分が惹かれたのは、やはりキャラクターの個性です。
皆それぞれの考えや性格がハッキリと色のごとく分けられているので多人数でも全然覚えられるんです。
おじさんは女性のアイドルグループは、みな同じ顔にみえると言います。
残念ながら自分もそうです。
しかし、少人数なら覚えられるのです(笑)
鬼滅の刃ほどキャラの立ち少人数で完結した漫画は少ないでしょう。
もうひとつはアニメ化に違和感が少ないことです。
むしろ、アニメ化がいい!
しかも主題歌が最高!
この歌はぜひとも煉獄さんに捧げた歌だと言って欲しい。
そう思うのはボクだけではないはず。
「鬼滅の刃 無限列車編」絶賛上映中!
見ていない方はぜひ!!!
原作ファンもきっと納得ですよ。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
今回ばかりはにわかじゃないぜ!
チャバティ64でした。