「小さな幸せ」とは「心が作り出す幻想」なのかも知れない。
こんにちは、チャバティ64です。
駐車場を探していると大きなバスが道をふさいでいました。
赤と黒の派手めなバスでボディにはトラのマーク。
どっかで見たような...?
それは、新日本プロレスのバスでした!
当日、ホールで試合があったようです。
こんなご時世でなかったら当日券で入りたかったなぁ~(*´з`)
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
思い出すなぁ。
さて、本日も変わったタイトルをつけました。
過去記事のリライトもどきです。
ボクが大病で入院していた時、まだ手術後で集中治療室にいたのですが、歩けるようになったので、売店へ本を買いに行きましたww(点滴3本付き)
まだ水が飲めるようになったばかりで、主食は「点滴のアミノ酸」でした。
すでに10日ほど口から食事をしていません。
アミノ酸を入れても、体重がものすごい勢いで落ちるで通常の2倍入れてもらっていましたww
点滴をぶら下げた棒を押しながら売店に入りました。
すると、入院前まで気にも留めなかった「菓子パン」や「おかし」が、ものすごくおいしそうに光って見えます。
もう、キラキラ眩しいほどで絶食中の自分には目の毒ですww
【見ちゃダメだ】
特にお弁当やサンドイッチに至っては、もう目のやり場に困るくらいにピカピカ光って見えます(玉子サンド最高!)
「退院するときに全部買い占めてやる!!」
そう思いながら、その場をあとにしました。
退院するときの楽しみがひとつ増えました。
退院だけでも幸せなことなんですけどね。
小さな幸せは、どこにでもあるのです
そう思いますよね?
そして退院するときに、売店に買いに行ったんです。
すると、あれほどキラキラ光っていた「お弁当」や「お菓子たち」が、普通のモノになっていて結局買いませんでした。
まったくときめかなくなっていました。
退院という大きな幸せの前に…
小さな幸せたちは消えてしまったのです。
これは残念なことなんでしょうか?
それとも幸福なことなんでしょうか?
そんな経験は、ありませんか?
幸せな日はちょっとした会話にも笑顔があふれ、良くない日は、なんでもバッドニュースに自分で変換してしまいます。
なぜなんでしょう?
人間って不思議です。
結局は「心」なんでしょうね。
日々、穏やかに無難に過ごせれば100点満点です。
もう一度、言いますよ!
小さな幸せはどこにでもあるのです。
それを感じるか否かは、あなたの「心」次第なのです。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。