生きてて良かった!- 茶 葉 tea’s -

〇〇〇?そいつに自由はあるのかい?

リターンズ⑦ 低血糖にご用心!糖質制限?そいつに自由はあるのかい?

こんにちは、チャバティ64です。

仕事はお茶の販売をしています。

BASEの「お茶の葉園」(あいばえん)

というショップを趣味で運営しています。

 

よろしくお願いします。

 

今日のリターンズは、昨日に続いて糖質制限を考えることがテーマです。 

ボクがよく食べる「茶アメ」についてもお話します。

皆さんが大好きな「ワークアウト(筋トレ)」後に食べます。

 

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(なぜか茶アメがいいんです)

 

ハードなワークアウト後は「水分」「エネルギー(血糖など)」が不足しがちです。

一流のマラソン選手は、練習で走った後も体重が変わらないように水分管理をするんだ、なんて話を聞きました。(ホントかな?)

 

三流トレーニーのボクは水分は抜け切りワークアウト後は声がカサカサになります。

注意して水分は取っているつもりなんですがまだ足りないようです。

意識してノルマを決めドリンクボトルの量を調整してるんですけどね。

 

また、帰りの車は尋常じゃないほど眠くなり、途中で休んだりします。

これは疲れだと思うのですが、解消してくれたのが「ひと粒のアメ」でした。

不思議とお茶のアメを舐めながら帰ると眠くならず頭も冴える気がします。

※ あくまでも三流トレーニー個人の感想です。

 

そして、糖質などをカットすると頭が「ボーッ」とする気がします。

心が弱いせいか少しイライラもします。

 

そんな時に茶アメを食べます。

 

ボクが食べているものは、ひとつ粒で「15kcal」糖質は食物繊維込みで「3.4g」しかありません。 

いまいちの時はもうひと粒食べます。「30kcal」取ったことになります。

 

それを取ったから何だっていうんだい?

糖質制限はもっとお手軽でいいんじゃないかなと思うんです。

ボクは糖質制限補助食品として考えています。

 

自分でストイックに糖質を計算しながら取るんです。

制限中にポジティブな糖質なんて最高じゃないですか!

 

さて、話は変わりますが、もうお亡くなりになってしまいましたが

ボクが尊敬してやまない「マッスル北村」さんという

とてもすごいボディビルダーの方がおられました。

 

どのくらいスゴイかっていうと、とてつもなくスゴイ人でした。

ホントにすごくて、この方が出ているテレビはいつも見ていました。

甘いマスクに、回転の速い頭脳、そしてキレてるボディ!

 

ユーモアもあり、やはり筋肉(日本人離れしたバルク)がスゴイ!

当時、テレビで複数のチームで定められた種目を競い合う番組があり、全然ハタケ違いなことでもパワーでこなし、何度も優勝していました。

 

思えばあの強烈な印象が自分のワークアウトの祖ではないかと思います。

そんな、すごいマッスル北村さんでしたが低血糖でお亡くなりになりました。

ハードすぎるワークアウトと究極の食事制限が不幸を呼んでしまったそうです。

 

本当に本当に残念過ぎる結末です。

 

皆さんはどうか無理のない制限を心掛けて下さい。

 

低血糖は、とても恐ろしいもので身をもって経験しました。

それは、糖尿病での低血糖です。

 

ボクのおふくろは、ずいぶん前から糖尿病でインシュリンを使用しています。

おふくろが糖尿とわかった時、医学、体験談など本を買い込みました。

何冊も読み、印象に強く残ったのは、やはり低血糖の恐ろしさでした。

まさか、そんな簡単におふくろに襲い掛かるとは思いもしませんでした。

 

 

ある日、実家に帰り、二人でスーパーで買い物をしていると、突然顔色が悪くなり、顔汗もびっしょり、会話も怪しくなってきました。

「これは!!」と、思ったボクは慌てて「アンパンとコーヒー牛乳」を棚から取り、買い物台に座らせていたおふくろに食べさせました。

(スーパーの方、あのときは本当にありがとうございました!)

 

それから数分後には何事もなかったように回復しました。

原因は今朝、パンを切らせていたので「ゆで卵しか食べてなかった」ただそれだけです

(減量期のビルダーか?)

 

お医者さんからも注意されているのでしょうけど、高齢のおふくろはパンを食べなかった「たったそれだけ」のことで、運が悪ければ命を落とすところでした。

本当に突然のことで驚きました。

 

それからはガムシロップを持たせたのですが、カバンの中で染み出てしまい持たなくなっていたので、今は氷砂糖と茶アメをカワイイ缶に入れ持たせています。

(女性はいくつになっても可愛いものが好きです)

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(左が氷砂糖、右が茶アメです)

 

後日、知り合いの方にこの話をしたら、お母様が2階の寝室で低血糖になり、下へ降りようと階段から転げ落ちて、お亡くなりになられていたという話を聞きました。

イムリー過ぎるお話に背筋が凍る思いで、すぐに仕事を休み実家に行って、ベッドを一階に運びました。

知り合いの方には後日お礼の連絡を入れさせていただき仏壇のお花をお渡ししました。

 

低血糖は本当に怖いです。

 

糖質制限もほどほどにというお話でした。

 

うわぁ~ん、今日も話がまとまらない orz...

 

あなたの明日がステキな一日でありますように!

 

チャバティ64でした。