実際に行った好きな街(旅の思い出込み)ベスト10 パート4
こんにちは「天篠 愛歌」です。
名前はアイカですが「ラブソング」と呼ばれています。
一度、生で聞いてあまりの迫力にぶっ飛びました。
チャバティ64です。
海外では神様もなかよしです。
仕事はお茶の販売をしています。
BASEの「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
今日は歌はなしです。
さてさて、さらに昨日の続き「好きな街ベスト10シリーズ」で行きます。
ほぼ旅の思い出のような連続ものです。
今週のお題なのに、今週中に終わるか心配です(笑)
(2010年7月10日、旅の醍醐味です)
レクサスLF-Aの販売前のテスト走行中?
この数か月あとに華々しくデビューしましたね。
「ダウンタウンの笑ってはいけない」で、レーサー脇坂さんの運転で富士スピードウェイを、すさまじく爆走したあの車です。
いまどきのマットブラックで、東名高速道路、浜名湖SA付近、前後にアルテッツァ、80km~100kmくらいで名古屋方面に向かっていました。
カッコイイ!ほしいなぁ。
ちなみにお気づきかと思いますが、番号に他意はなく「ベスト10」と言ってますが、ボクごときが街に甲乙つけられるわけもなく「今まで印象に強く残った大好きな10ヶ所」と、考えていただければ嬉しいです。
それでは今日も続きます。
⑤ 趣味が生かせる
昨日もボクの趣味が神社仏閣・城めぐりということはお伝えしました。
京都は、やはりあこがれの聖地なのです。
タクシーが荒い気がするのはマイナスポイントですが、新京極の街並みも、通りに面しているとは思えない程、静かな寺院内も素晴らしいところだらけです。
基本的に城下町の名残がある商店街や、碁盤の目の作りが良いです。
何度行っても、やっぱり京都は美しい街だと思います。
行きかう人もなんだか上品に見えるのはボクのような田舎者だけではないと思います。
海外からの方も多く、舞妓さんのような方も、まれに見受けられ、エキゾチックでロマンチックな街です。
学生の時、初めて外国の方から話しかけられ、ものすごく緊張したことを思い出します。
いまでも、英語はさっぱりわかりませんが...Orz
⑥ 気候が良い。
本当に静岡県は住みやすい良いところです。
まずは、気候が良く明るいイメージがあります。
雪もほとんど降らないためオールシーズンでバイクに乗れます。
うらやましいでしょ?
そんな静岡の中でも、清水区は港町で温暖なところです。
あの「さくらももこ先生」を輩出した街でもあります。
街並みを見なくても、あんなに素晴らしい作家さんが愛した街なんですからイイに決まっています。
だから好きなんです、清水。
⑦ 異国情緒が味わえる。
「ステキな街」と言えば、一番に思い浮かぶのは横浜ではないでしょうか?
山下公園、港の見える丘公園、中華街、見どころ満載、異国情緒満載のステキすぎる街です。
一本路地に入れば本当に外国かと思うくらいの場所も多く、好奇心旺盛なボクは面白おかしくデンジャラスに遊ぶことが出来ました。
そんな中で、思い出深い「外国人墓地」でのことです。
今から30年ほど前のことです。
まだ外人墓地などと呼ばれていました。
観光で墓地へ行くなど酔興と言うか、無謀と言うか。
お昼ご飯を食べ終わり腹ごなしながら、変わった墓石を見物していました。
そこへ、金髪のものすごくかわいらしい女の子がこちらへ走ってきました。
歳は16(中~高生)ぐらいでしょうか?
近づいて着たその少女は金髪も美しく透き通るような青い目でボクを見ています。
まさしく異空間に迷い込んだ気がしました。
現在なら「世にも奇妙な物語」のワンシーンのようです。
「こんに~ちは」少女はニッコリ微笑みかけて来ました。
まさにお人形さんのような少女に「日本語で挨拶」をされ緊張してしまいました。
今なら落ち着いて対応できると思いますが、当時若造のボクは「何が起こっているんだ?」と戸惑うばかりでした。
とりあえず「こんにちは」と、ニッコリ笑顔で返しました。
少女がさらに近づいてきて「わた~しは、キリストの布教のため募金をしていま~す」と言いました。
「なぁ~んだ、募金かぁ」訳が分かり、ちょっとホッとしたような気がしました。
ポケットから小銭(当時は財布を持っていなかった)を取り出そうとしたとき、その少女は「500円なら握手します、1000円ならイイものあげま~す」とモジモジしながらいいました。
いまなら、どっかのアイドルじゃあるまいし、握手って?でもイイものってなんだ?
若造のボクは、とても気になる言葉にまんまと引っかかっています。
布教活動だけに、神に誓って下心があるわけでも何かを期待するわけでもありません(ドキドキ)
イイものとは何か気になるのです(笑)
30年前のボクは、迷うことなく1,000円を募金しました!(大笑)
そうしたら...
カセットテープをくれました。
タイトルは「天使の歌声」だったと思います。
聞いたらゴスペルのようなもので、それはそれで(どれ?)イイものでした。
今となっては笑える、いい思い出です。
今日のお話はここまでです。
このお話は明日に続きます。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。