そろそろSNSの本当の使い方を考えましょう
こんにちは、チャバティ64です。
最近、著名な方と餃子屋さんがマスクのことでもめてましたね。
コロナウイルスが悪いのに人が争うのは悲しいことです。
どんなことでも意見が違うのはあたりまえです。
十人十色の個性がありますよね。
今日はそんなお話です。
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
完全にお蕎麦の器で「つけめん」です(笑)
上の写真のつけめんはあっさりしていて、とても美味しいのですが、これを出してらっしゃるお店はもともとはお蕎麦屋さんなんです。
お店で出していたつけめんが美味しくてそれが評判になり、いまは「そば」も「うどん」もお休みしています。
本末転倒と言えなくはないですが商売は大成功ですよ!
もちろん口コミで広がったわけですが、これは元祖SNSでもある立ち話の延長ですね。
うちの近隣でも停電や断水の時はあちこちで熟練の主婦層が井田端会議をする光景が目に入ります。
横を通れば「あんたんとこ電気来た?」と言われる始末。
情報収集に余念がありません。
今から4~50年前くらいでも近隣に出来たラーメン屋さんが美味しいとか、それこそ小学生なら「遠足のオヤツをどこの駄菓子屋で買うとオマケがもらえる」など情報が交錯していました(笑)
携帯が無くても、たまり場の公園や神社で連絡は取りあえていました。
当時の情報は得をするものや、役に立つものが多かったと思います。
間違っても悪い噂を流せばその人の人格が疑われるし、人を落とし込めたりするような人は皆無に近かったと思います。
道徳というものがそれなりに機能していたと思います。
今はネット検索やSNSで欲しい情報が手に入ります。
便利な世の中になりましたね。
ただし、それが正誤の判定を自分でしないといけないほど間違った情報や詐欺のようなものがとても身近にそしてたくさん氾濫してしまっています。
特にSNSを使用したものが多いです。
カジュアルに詐欺を働く
ダマされる方が悪いんだ
このくらいなら罪にならないだろう
顔も名前も分からないから大丈夫
みんなが批判してるんだからオレも
誰かを攻撃していないと気が済まない
どうですか?
文で読むとひどいでしょ?
これが人のやることなのかわかりませんね。
しかもこれに加えて
誹謗中傷
いじめ
悪意のみで発言
誤情報を拡散
持論の押し売り
こんなものに使われていちゃダメでしょ?
こんなことにSNSをつかってはSNSの開発者が気の毒です。
こんなことに使われるために便利なものを作ったわけではありません。
人を幸せにするために作ったんです。
つながって助け合って励まし合って頑張れる人もたくさんいます。
ボクもそのひとりです。
自分でも、きれいごとだとは思います。
しかし、犯罪が身近にあり過ぎては未来の子供たちのためにならないのです。
あおり運転の加害者も、たまたま相手が殴られてくれたのでいい気になって続けてしまいましたが、最初に空手の有段者にでもお灸をすえられていたらわかりませんよね。
そろそろ個人も組織もSNSの使い方をあらためて考えるときが来ています。
タイムラインに詐欺が来たら一斉通報。
著名人の名を騙る悪党に鉄槌を!
絶対にいじめは許さない!
使い方を知らない人のSNSが生み出す功罪でもあります。
SNSは匿名性のものですから楽しいことにしか使っちゃダメです。
ぜひ一度考えてみましょう!
自分は大丈夫という人は胸を張って下さい。
尊敬します(*‘∀‘)
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。