こんにちは、チャバティ64です。
朝、仕事に行くとき子供たちの集団登校を見なくなりました。
このあたりもやっと夏休みに入ったようです。
しかし、好まなくても休みを取らされて夏休みがほとんどないようなところもあるようです。
こんな年は今年限りでお願いしたいものです。
神様、仏様、ワクチン開発者様、よろしくお願いします。
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
下の息子からの誕プレです(笑)
子供たちが小さい頃(上が小学2年、下が年長)夏休みにとことん遊びに行きました。
その前年に少しカラダを壊し、夏休みにどこにも行けなかったので、その翌年は前年分までやりきろうと思いました。
・夏休み映画祭り
・科学館
・USJ
・多良峡キャンプ場
・近隣のプール施設
・長島温泉の海水ジャンボプール
・その他観光地巡り
もう、休みは遊ぶことしか考えません。
その中でも思い出深いのが長島温泉のプールで、かみさんはプールはイヤと拒否!
もう月の終わりに近くで肌寒い感じでした。
3人で着いたプールで、午前中に子供達とスライダーで競争していて途中でジャンプ!
ボクは着地が悪くてアバラを三本折ったまま、一日遊び尽くすという気がおかしい行為で帰ってから、かみさんにメチャメチャ怒られましたとさ(*´Д`)
いまだに我が家の飲み会では「おバカ伝説」のひとつと数えられています(笑)
さて、そんな夏休みの最終日、晩御飯も食べ終わり下の息子が早早と寝てしまいました。
上の息子と宿題を確認し終わり、やれやれと思っていた時。
「あ~夏休みが終わっちゃう」
なんだか寂しそうでした。
ボクは「まだまだ終わらないぞ、さぁ夏の夜を探検だ!」
二人で懐中電灯を持って散歩に出かけました。
虫の大好きな息子の好みはもちろん把握済みです。
近所の電灯の下に虫を探しに行きました。
カブトムシはもういません。
クワガタムシもいません。
いるのはコオロギとコガネムシくらいのものです。
「さて、帰ろうか」
帰りたくなさそうな息子をヒョイっと肩車しました。
そして家まで歩きました。
とても楽しく、いろんなことを話しました。
「明日からまた頑張る」と言ってくれました。
そして家に着き、かみさんに楽しかったと力説していました。
そして後日、作文の宿題が出ました。
「一番の夏の思い出」というお題でした。
書きあがりチェックで読んだかみさんが爆笑していました。
「どうしたの?」と尋ね、読ませてもらうと、その夏に行った遊園地やプール、科学館やキャンプが羅列されているにも関わらず、一番楽しかったのは「夜の散歩で肩車」をしたことだと書かれていました。
「あんなにお金をかけたのに肩車に負けるなんてね~」
かみさんが笑いました。
「ほんとだね~」
ボクもうれしくなり笑いました。
やっぱり子供は純粋です。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。