あ~試飲販売に行きたい!(*´з`)
こんにちは、チャバティ64です。
たまにはお茶屋さんらしい記事も書かないといけませんね。
なかなか売り歩きに行けないのがツライところです。
もう、ずいぶんと試飲販売も行ってませんが、去年の年末くらいに海老名で開催したとき、強く印象に残ることがあって前から記事にしようと思っていたことがあります。
今日はそんなお話の前編です。
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
こちらは夏バージョンです!
それは試飲販売終了の三十分前(19:30頃)のことです。
他のマネキンさんはもうすで(18:00頃)にお帰りになりました。
だいたいの販売では18時を過ぎると客層が変わり売れなくなると言われていて、どの会場でも18時頃にみなさん終了されます。
ボクは客層が変わるのが面白いので、いつも無理を言って店舗終了一時間前まで粘らせてもらいます。
一時間前に終わるのは、ひとりで片付けるので一時間くらいかかってしまうからです。
販売展示物、のぼり、棚、急須を洗ったり、茶殻を捨てたり結構やることがあります。
本当なら最後の時間までやりたいんですけどね。
しかし、そうもいっていられませんから、最大で22時閉店なら21時、21時閉店なら20時と言う具合で頑張ります。
その日は21時閉店ということでしたので20時までということでした。
たしかに18時を過ぎると客層が変わります。
特に17時くらいからご年配、主婦層が消え、サラリーマン、OLさんが増えてきます。
特に18時を過ぎると食品売り場は人がグッと減ります。
そして多くなるのが外国の方です。
そう、18時~19時くらいでさらに客層が変わり、OLさんがぐっと減り、外国の方とサラリーマンが主流となります。
さらに、19時を過ぎるとサラリーマンもぐっと減り、外国の方と若い方が中心となります。
ここからが大変なんですね~
なにがって?
言葉が...(笑)
ボクは全くと言っていいほど外国の言葉がわかりません。
もともと耳が悪いのでまったく聞き取れません。
しかも、学生の時も英語も苦手でした。
いまは、英語だけではなく、中国語、韓国語、ヒンディー語、その他もろもろわかりませ~ん(笑)
片言の英単語とボディランゲージで販売するんです。
また、これが面白いんですよね~
とにかく美味しいと言わせたい。
日本文化を持って帰ってもらいたい。
お茶に興味を持ってもらいたい。
日本にもおいしい紅茶があることをわかってもらいたい。
駆け引きとボディランゲージがさく裂しますよ!
明日は後編です(´ω`*)
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。