コロナウイルスは現代版「姥捨て山」なのか？わざと用語をわかりにくくしているとしか思えない。
志村けんさんに捧ぐ...
こんにちは、チャバティ64です。
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様、および関係者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
医療従事者のみなさま、そのご家族におかれましては心より感謝申し上げます。
日に日に猛威をが増し続けるコロナウイルス。
いい加減にしてほしいですね。
しがないお茶売りとしては、感染しなくても経済的に抹殺されそうですけどね。
本当に経済が悪くなるのはこれからでしょうが、健康ならなんとかなるでしょ？
みなさん、まずは健康ですよ！
いまは特に大事にお過ごしくださいね。
ご存知の方もお見えになるかと思いますが、アイキャッチの写真が無い時は少々辛口です。
コロナウイルスというのは、年齢層が高く持病のある人が重篤化しやすく死亡確率が高い傾向にあると聞きました。
言うなれば、若者は重症化しにくく死亡確率が低いそうです。
そのためか、若い方が夜な夜な出歩き「クラスター」なる訳の分からない用語で呼ばれています。
・クラスター＝感染者集団
・ロックダウン＝都市閉鎖
・オーバーシュート＝爆発的な患者急増
・パンデミック＝世界的な大流行
なぜこんなにわかりにくい言葉ばかり使うのでしょうか？
一番情報を伝えなければいけないのは、持病のあるお年寄りでしょう。
言い方を変えて恐怖心をあおらないように「オブラートに包んでいる」という方がいますが、そんなものは意味があるとは思えません。
分からなければ、若い方は自分でネットなどで調べるでしょう。
しかし、年齢が高くなるほどネットよりも「新聞、テレビ」が、とても大きな役割であり、大きな情報源でもあります。
それにもかかわらず、記者会見では意味不明で、あっているか間違っているかもわからない横文字を何度も連呼し、危機感をあおるだけで明確な答えは出ない堂々巡りを続けています。
自主的にお店を締めたのは大手企業であり、一般の飲食店では補助もなければつぶれかねません。
「緊急事態宣言を出す段階ではない」
最近よく聞く言葉ですが、
それでは、どの時点なら出すのか？
出したらどうなるのか？
明確に教えて欲しいです。
大切な税金を使い「４人家族でも、ひと家庭に２枚」の布マスクを、大量のコストをかけ配布するなど正気の沙汰とは思えません。
布マスクはご家庭で作ればいいし、最近テレビで流行ったお手軽ハンカチマスクでも同じでしょう？
ＷＨＯは事務局長が頼りないですが、組織としては膨大なデータを保有しています。
そのＷＨＯが「布のマスクはウイルスには効果が無い」と言っているのです。
また、洗って使うのはひとつ間違えると不衛生になり、さらに良くないとまで言っています。
こうなると日本の政策自体がＷＨＯの提言から背を向け意味のないことをしようとしているように思えてしまいます。
それから、アイリスオーヤマさんや、シャープさんなどの企業もマスク製造に乗り出し、一定の期間でマスク不足は解消されると思います。
日本の製造業者が、なんでもかんでも人件費の安い海外で製品を作り、日本に輸入することにやっきになった結果がこれです。
今回、緊急時に国力自体が弱っていたことが露呈されたのではないかと思います。
日本の食料自給率は３割強であり、何かあったらどうにもなりません。
工業製品の輸出も大切ですが、足元が疎かになっています。
いまだ終息には程遠いコロナウイルスですが、新型なんですから有識者もへったくれもありません。
医療従事者の方、またそのご家庭の方には感謝しかありません。
それに引き換え、政府は時間をいたずらに伸ばし、高齢者と持病のある人をじわじわと殺す気なのでしょうか？
まさしく現代に蘇った姥捨て山です。
言い方は悪いですが、たしかに年金と医療費は減るでしょうね。
国としてはありがたいところです。
非常事態宣言を出すと各所に保証しないといけないでしょう？
借金大国日本ではオリンピックに掛ける莫大な、よくわからない経費はあっても、飲食店などに保証する金額は出したくないのでしょうか？
そのためにクルーズ船でわざわざ培養して、一般交通で帰らせたのですか？
もちろんすべて後付けの結果論であり、最悪な個人的想像ですよ。
しかし、そんな穿ったものの見方をすると、つじつまが合ってしまうような対策の打ち方しかないんでしょうか？
このままダラダラと、日々過ごしていくのが正しいのでしょうか？
家賃が払えないのにお肉券をもらってもどうしようもありません。
それで最後の晩餐を楽しめというのですか？
休校はタダだからすぐに指示で来た。
だけど、飲食店には保証がつきまとうから指示できない？
国会でさっさと決めて欲しいです。
ダメならダメな理由も添えてほしいです。
早く収束に向かうことだけを望んでいます。
みなさんも同じだと思います。
国の代表の方々にお願いがあります。
まずは、感染拡大を防ぐ決定打は、自粛と閉鎖、それに伴う取締りしかありません。
飲食店や人の集まるところは自粛してもらい、それに伴う補償をして、それに違反したところは罰則を強化する。
感染を恐れぬ若者は殺人者です。
もう頼れるのは国しかないのです。
医療機関が持ちこたえているうちに、何とか対策を打たないといけません。
「そんなことわかってる」
そんな声が聞こえてきそうですが、それならば...
サッサとやれよ！
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように！
チャバティ64でした。
