かみさんといっしょに
こんにちは、チャバティ64です。
毎年この時期は試飲催事をやっていました。
とても大きな「かわさき市民祭り」の会場です。
ものすごく来場者が多くて、目が回る忙しさ。
どんだけお茶を摘めてもすぐに無くなる凄まじい購買力。
かわさき市民祭り恐るべし。
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEショップで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というネットショップも趣味で運営しています。
お茶を淹れるのも風情
今年はどうしても参加したいという企業に場所を譲りました。
そのため出店していません。
しかし、それはつまらないのでほかの商業施設で出店させてもらいました。
どんな感じかさっぱりわからないので、ちょっとプレッシャーがあったのですが、せっかくの三連休でも、どこにも連れて行ってあげられないのでかみさんを連れて行こうと誘いました。
「おいしい食べ物がいっぱいある場所があるんだけど一緒に行く?」
【誘い方に悪意があります】
「いつ?」
「2・3・4」
「わたしは何やるの?」
「バレたか、お茶くみだよ」
【バレバレでした】
「いくのはいつ?」
「2・3・4」
「えっ泊りで?」
「そうだよ、ちょっとした旅行気分」
「夜は居酒屋付き!」
「お茶くみやるのは?」
「2・3」
「4日は?」
「観光を楽しむよ」
「それから、ちょっと池袋のお客さんのところに寄りたい」
「わかった、有給とるね」
「連休中だよ」
「4日も目一杯遊ぶから5日も抑えとかなきゃ」
「ひぇ~」
こんな感じで話が進みました。
2、3は催事のお茶くみです。
4日は目一杯遊ぶというのですが、仕事も兼ねて東京見物です。
久しぶりの旅行気分に楽しんでもらえるか?
ちょっと心配です。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。