生きてて良かった!- 茶 葉 tea’s -

〇〇〇?そいつに自由はあるのかい?

おふくろは「オレオレ詐欺」にひっかからない

こんにちは、チャバティ64です。

 

今日は仙台最終日、三越さんが終わりました。

仙台の皆様、沢山のお買い上げありがとうございました!

 

さて、ジムで筋トレした後は、ジョグ30分派だったんですが、最近はスイム派になっています。

でっかい水風呂に浸かりながらのプールウォーキング2周から30分泳ぎます。

ボクは膝が悪いので、水の中はらくちんです。

宇宙に行かなくても無重力状態を味わえます。

 

30分泳いだ後、ジャグジーまで行くのにカラダが重い!

やっぱり生物は海から上がってきたんですねぇ(笑) 

 

仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。

BASEショップで「お茶の葉園」(あいばえん)

というネットショップも趣味で運営しています。

よろしくお願いします。

 

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(おかあちゃん、今夜はカレーがいい)


 

さて、タイトル通りのお話です。

JOJOの岸部露伴風?です。

(誰も気づかないよね)

うちの岐阜の田舎でも、オレオレ詐欺(特殊詐欺)の電話はあるんですね。

先日、実家に行った時、電話が鳴りました。

 

おふくろが電話に出ました。

なんか「ふんふん」言いながら相槌を打っています。

 

【兄貴からかな?】

ボクがそう思った頃、おふくろが言いました。

 

「あんた、誰や?」

「・・・」

「あっ、切られたわぁ」

「なんや最近多いな、あんたからの電話(笑)」

 

「えっ?どういうこと」

 

「あんたがな、オレやオレって電話して来るんや」

 

「それって…詐欺か?」

 

「そうやろうなぁ、こんな田舎までご苦労なこっちゃ」

「最近は家までお金取りに来るんやろ?」

「こんなとこまで来るんかな?」

 

「もし、来ても私が叫べば、近所の人がみんな出てきて袋叩きにあうわな」

「詐欺も命がけやな(笑)」

 

「笑いごっちゃないけど、袋叩きは気の毒やなぁ」

 

「ほうや、それやであんた誰やって聞いたっとんのに言わへんでな」

 

「そりゃ、そういう人は言わへんやろ」

 

「ほんでも、あんたや言うとるでな笑ってまうな」

 

「何回くらいそんな電話あったんや?」

 

「そうやなぁ、20回くらいか?」

 

「そんなに!?」

 

「そうや、調子ええ時は日に何回かあったでな」

 

「よう引っかからんかったなぁ」

 

「引っかかわけないやろ」

「引っかかっても金は無いわな(笑)」

「風邪ひいて声が変わったとか、いろいろ言うのもおるけどな」

「あんたから、オレとかボクって聞いたことあらへんでな」

 

「ハハッ、そりゃそうやな」

 

「ほいでもなぁ、向こうも仕事でやっとるんやろう?」

「話だけでも聞いたらなあかんと思ってな」

「ほんで、最後に ”あんた誰や” っていうと切よるんや」

「まぁ、しゃーないわな」

 

【どんだけ人がいいんだ?】

 

ボクは実家に頻繁に電話しますが、必ず名前を言います。

これは35年以上前からです。

 

「もしもし〇〇〇やけど、あんばようやっとるか?」

これで半分だけ正解です。

イントネーションも特殊ですよ(笑) 

 

 

今日のお話はここまでです。

あなたの今日がステキな一日でありますように!

チャバティ64でした。

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