若き店長よ、君はホントに店長なのかい?
こんにちは、チャバティ64です。
あまりいいタイトルではないですね。
先日、久しぶりに某カレーチェーン店に行きました。
ラジオでDJの方が、お昼に食事のお話をしていて、
それが「カレーラーメン」だったんです。
今日はそこであったお話です。
仕事は、いい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
ほ~ら、ちゃんぽんが食べたくな~る(笑)
ラジオを聞きながら車で走っていたら「カレーラーメン」の話題。
食べたことがないとDJが言う。
「カップヌードル・カレー味」食べたことないのかなぁ?
なんて思いながら、しっかり術中にはまっていました。
【あ~カレーラーメンが食べたい】
東室蘭の駅近くで食べた「ふじ亭」のカレーラーメンが食べたい。
ザンギもつけて、小ライスもお願い!
さて、気を取り直し、カレーチェーンではお昼が過ぎ、お客も2名ほどでした。
入店しすぐに注文をしました。
「カレーラーメン煮玉子入りと小ライスを下さい」
「カレーラーメン玉子入りと追いメシですね、少々お待ちください」
【ライスじゃなくて、追いメシって言うんだな】
待つこと5分くらい。
「お待たせしました、カレーラーメン玉子入りです」
【来た来た!ウマそ~!】
さっそく食べ始めました。
ライスは来ませんでしたが「追いメシ」ですから後からでてくるのでしょう。
しかし、早食いのボクはすぐに食べ終わってしまいました。
肝心の追いメシが追っかけて来ません(笑)
【あれ?やっぱり忘れてる?】
【それともスープに投入して食べるやつなの?】
【俗にいうスープカリーかな?(絶対違う!)】
とりあえずスープを残しておきました。
それから、しばらくして店員さんが来ました。
名札を見たら「店長」になっていました。
「すいませ~ん、ライスまだでしたね」
「どうされます?」
【えっ、どうって…】
【やっぱり忘れてた?】
【これじゃ、スープカリーじゃなくて、カレー版の味噌汁かけご飯じゃん】
「あぁ~、食べ終わったのでもういいですよ」
スープも冷めてきていたので、残念でしたがあきらめました。
「そうですか、それならこの分は引いときますね」
そういいながら、伝票を持っていきました。
【えっ?食べてないけど...】
「それじゃ、引いときましたんで」
何気に伝票を置いて行った。
【えっ、一言あってもいいんじゃない?】
すぐに席を立ち、お会計をお願いしました。
「853円です」
「ありがとーございました~!」
「おたくは店長さん?」
ボクは我慢しきれませんでした。
「カレーラーメン、おいしかったよ!」
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。