スーパー銭湯でのお作法
こんにちは、チャバティ64です。
昨日は検診で一日のんびりしました。
今日は朝から名古屋でがんばります。
名古屋のひと~待っててね~!
仕事は、いい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEで「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
今日は大好きなお風呂についてお話します。
(岩風呂でも、原泉かけ流しでもない)
みなさんは銭湯なんていきますか?
好きな方も苦手な方もみえますね。
「温泉」ではなく「銭湯」です。
昔ながらの銭湯じゃなくて、いまは「スーパー銭湯」です。
何がスーパーなのか定義付けがわかりません。
そのうち、
ウルトラ銭湯
ハイパー銭湯
ミラクル銭湯
グレート銭湯
スペシャル銭湯
なんてのが出てきて、少々いかがわしい雰囲気になりそうです(笑)
スーパー銭湯も二種類あって「天然温泉」と「人工的な温泉」があります。
温泉の定義などは割愛しますが、銭湯なので温泉にこだわる必要もないと思いますが、プレミアム性が違うのでしょうか?
この火山大国日本は、どこでも深く掘れば温泉が出ると言われていますね。
昔は高かったボーリング(地下掘削)が安くなり、それに伴い温泉が増えました。
静岡県も有数の温泉地域です。
温泉は格式高く、宿泊して豪華な食事をいただくイメージでしたが、いまは日帰り温泉なども多くなりました。
それに引き換えスーパー銭湯は本当に庶民派で、アミューズメント化した温泉だと思います。
しかも街中に突如、施設が出来るご時世ですからいい時代ですね。
1階 フードコートとショッピングモール
2階 天然温泉
3階 映画館
4階 ボーリング場
なんて施設もあります。
これにパチンコ屋さんが合体しているところもあります。
日本中を旅する者として、ご当地のスーパー銭湯はかかせません。
出張先のホテルを予約するときも大浴場重視で探します。
いまはネットでわかりますから便利ですね。
催事会場に近いほうが楽ですけど、それはあまり気にしません(笑)
いいお風呂のついたホテルにときめきを感じます。
面白いもので時間帯のせいか、ボクが入る頃は誰もおらず、毎回貸しきりのようです。
いたとしても二~三人なのでひろび~ろ使えます。
スーパー銭湯は公共の場所なのでマナーが大切です。
また、多くの人が利用するので、注意も必要です。
・必ず掛け湯をして汗を流してから入る
・大きい声で話をしない
・髪、タオルを湯船につけない
・入るときはそっと入る
・お湯の中でカラダをこすらない
・その他、不快に思う行為はしない
いたって普通のことです。
若い方は数名でいることが多く、話し声が大きいことがありますが、純粋にお風呂を仲間と楽しむ傾向があります。
見ていてとても楽しそうです。
これぞ「裸の付き合い」でしょうか。
たちが悪いのは「年配の方」のほうです。
長年通うお年寄りは、片膝ついて粋に掛け湯をして、頭にタオルを乗せ、あごが触れるか触れないかぐらいのところまで浸かり、目を閉じます。
いや~カッコイイですね!
一連の所作に迷いはなく、孤高の人物像を感じます。
それに引きかえ「ダメな年寄り衆」もいます。
・タオルを湯船で洗う
・サウナで寝ころぶ
・水風呂で潜る
・脱衣所のイスに全裸で座る
・股間をドライヤーで乾かす
実際にいるので困ったもんです(笑)
家でもそんなことやってるんでしょうかね?
後から頭をひっぱたいてやろうかと思ったことが何度もあります。
店員さんも注意しないのでいけませんね。
もう少しモラルが向上するとファンも増えると思います。
楽しく利用すれば、安価で疲れもとれ、仲間ともグッと近づくことが出来る「スーパー銭湯」というツールを利用しないのはもったいない。
一般的な常識さえあればぜんぜん大丈夫です。
間違っても、おかしな年寄りは見習ってはダメですよ(笑)
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。