生きてて良かった!- 茶 葉 tea’s -

〇〇〇?そいつに自由はあるのかい?

みなさんも不思議な体験ってありませんか?

こんにちは、チャバティ64です。

 

今日は検診です。

女性が圧倒的に多い甲状腺の低下症ですが、クスリさえあればなんの問題もありません。

それよりも、細かい血液検査を3ヵ月毎にしてくれるのでサプリや筋トレの効果が確認しやすく、とても楽しみにしている検診です。

病気なんて逆に利用してやるぜ!(笑)

 

仕事は、いい香りのするお茶の販売員をしています。

BASEで「お茶の葉園」(あいばえん)

というショップを趣味で運営しています。

よろしくお願いします。

 

さて、今日は小さい頃にあった不思議な体験についてです。

(最近会ったのはこちら ↓ )

 

tyabatea.hatenablog.com

 

みなさんも小さい頃、何か不思議な体験はありませんか?

 

「トトロ」でいう「まっくろくろすけ」とか「もののけ姫」でいう「コダマ」みたいな。

(なぜかジブリ推し)

先日、ボクの雑記ブログの貴重な読者さんであるリンカid:katrinka)さんが、興味深い記事をアップされました。

 

katrinka.hatenadiary.com

 

 

 

不思議なことが大好きな自分は、大変感銘を受けたのでマネして投稿しようと思いました。

リンカさんのように絵は描けませんが(笑)

 

f:id:tyabatea:20181223150616j:plain

(一人だけ太いなぁ... orz。   髭はそりました)

 

 

こういうネタって大なり小なり結構あっても、現実離れしていて話しにくかったりします。

現にこの話も家族に散々笑われ、いまでもネタにされます。

しかし、当の本人は大まじめだから「たちが悪い」

 

大してオチがあるわけでもなく、それでいてインパクトも薄い。

しかし、当人にとっては忘れることができない衝撃的な出来事。

 

小さい頃の話なのに記憶が褪せないんです。

昨日の晩御飯も忘れるくせに(笑)

でも、誰かに伝えたい、でも、笑われるかも。

 

そんなこと気にする年じゃないのにね(笑)

そんなお話です。

 

 

ボクがまだ低学年(7~9歳)の頃、近所のおじさん達にキャンプに連れて行ってもらいました。 (10歳で転校したのでその前)

 

「たらきょう」という岐阜県の山の中です。

45年位前なので、ずいぶん変わったでしょうね。

昔は誰もいなくて貸し切りのようなところでした。

 

近くに小さな滝があり、川には魚がたくさん泳いでいました。

水も冷たくキレイで、夏の行楽には最高です。

 

子供が4人と大人が6人くらいだったでしょうか?

大人は大きなターフを張り、雑魚寝するような感じで、子供は、4人寝れるテントを張りました。

テントの横には、ちょうど腰かけるのにイイ感じの丸い石がありました。

石に水をかけ、キレイに拭いて、そこにちょこんと座り、晩御飯を食べました。

 

そして夜になり就寝です。

子供四人で川の字(一本多い)で寝ました。

ボクは端っこで隣が兄貴でした。

 

普段は一度眠ると起きることはありませんがその日は、なぜか目を覚ましました。

普段と環境が違うので緊張していたのでしょうか?

幸い、トイレに行きたいわけでもなく、真っ暗なテントの中で少し上を見上げていました。

 

すると、外から小さな声が聞こえてきました。

何か歌のようです。

「誰だろう?」

歌は、よくわからないのですが、子供のような高い声なのでおじさん達ではないことはわかりました。

テントのすそをそっと、少しだけあげてみると、

 

なんと!

 

晩御飯の時に座っていた石の周りを、

小さな雪ん子(着物に頭に三角の笠)の様な恰好をした子供?が手をつなぎ、歌を歌いながら「カゴメカゴメ」のようなことをやっていました。

赤い着物と青い着物の子供達が石の周りを回っています。

歌は声が小さいので聞えません。

 

石の頂点では小さく火が焚かれ、驚くことに石の周りだけ雪が降っています。

そこは冬場は豪雪地帯ですが、真夏に雪は降らないと思います。

 

【え~っ?なにこれ?】

心の中で思いました。

しかし、オバケ大嫌いなのになぜか怖いという気にはなりませんでした。

 

同じ子供だったからなのか、純粋な心だったからなのかわかりません。

兄貴を起こそうと、揺すったのですが起きてくれませんでした。

いま思えば自分だけに姿を見せてくれたのでしょうか?

 

兄貴が起きないので、もう一度テントのすそを上げるといなくなっていました。

雪もやんでいて、焚火も消えていました。

 

【あれ?夢だったのかなぁ】

そう思いながら寝ました。

 

翌朝、そんなことも忘れ、朝ごはんを食べようと石に座ろうとした瞬間、石の頂点が小さく焦げていることに気付きました。

【やっぱり、あれは...】

今でも忘れられない不思議な思い出です。

 

みなさんの不思議体験も、ぜひ教えて欲しいです!

 

 

今日のお話はここまでです。

 

あなたの今日がステキな一日でありますように!

チャバティ64でした。

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