スピンオフな連続小説ドライバー? 第三章「無題(ある絵描きの死)」あとがき
こんにちは、チャバティ64です。
今日は名古屋で百貨店回りをしました。
最近は家にいる暇がありません。
忙しいことはいいことですが、最近ほんの少しだけ眠いです。
仕事はいい香りがするお茶の販売員をしています。
BASEの「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
二週間に渡ってきました連続小説のあとがきです。
(人生が濃密か、儚いかはあなた次第)
いかがでしたか?
ドライバー第三章「無題 ある絵描きの死」
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
お楽しみいただけましたでしょうか?
主人公、本多の上司にあたる鈴木さんにスポットを当てて見ました。
実は鈴木さんの名前「治恵須(ハルトシ)」は、スズキの名車である「GS(ジーエス)」から取ったものです。
それを物語に繋げるのに一苦労しました。
ちなみに「TS」という社名もスズキのバイク「ハスラー」から取っています。
少し前にコメントからご指摘いただきお答えしました。
「バンビーノ」は、オランダの「バンビーン」というバイクから取りました。
「ミュンヒル」は、ドイツの「ミュンヒ」というバイクです。
バンビーンはエンジン形式がロータリーだったので作家名に。
ミュンヒはレシプロエンジンのため本名として使いました。
どちらも超がつくプレミアムバイクです。
今あれば数千万円はくだらないと思います。
誰がこんな知識を欲しがるか?と思いますが世の中マニアはいますから少し期待しています。
人名はほぼ、そのようになっています。
メジャーなつもりですが、かなりマニアックなのかもしれませんね(笑)
出来ればバイクの好きな人に探してほしいので謎のままとしますが、ご興味のあるかたはコメントいただければ、お答えいたします。
本多一家は秀逸だと自画自賛しています。
さて、気を取り直して参ります(笑)
今回の小説は、頭の中で演者たちが「そうじゃない、こうなんだ」と語りかけてきて大変苦労しました。
(幻覚じゃないです、イメージです 笑)
「点と線がつながらない」
「点が置けない」
など多々あり書いていて、とても面白かったです。
疑問がありましたらコメント下さい。
ちなみに物語に出てくる通貨ですが、みなさんご存じの通り、フラン(フランスフラン)は、すでに廃止になっておりユーロに変わっています。
大雑把に説明します。
1500フラン=30,000円くらい
(ミュンヒルが初めてさくらの絵を買った値段)
3000フラン=60,000円くらい
(生活が安定してきたころの買い取り額)
500万フラン=1億円くらい
(10年後の市場価格)
800万ユーロ=10億円くらい
(現在の価格)
と、なります。
架空のものですが、物語には重要なファクターでしたのでご説明しました。
モデルは特にいませんが、初めにお伝えした通り、ボクの大好きなamazarashiの「無題」という歌をリスペクトし、オマージュしたものです。
この歌はカラオケで最後まで歌えない歌のベストスリーに入る名曲です。
いつか、秋田さん、豊田さんに褒めてもらえたらいいなぁ。
誰か伝えてくれないかなぁ。
誰か漫画にしてくれないかなぁ。
もっと伝わるのになぁ。
もしもボクが天才だったならなぁ。
そんなバカなことばかり考えながら第四章を近くやります。
第五章も鋭意製作中ですが、新茶シーズンでヒマが無くなってきて止まっています。
そのかわり、雑記はたまる一方です。
バランスが取れず困ったものです。
今日のお話はここまでです。
あなたの日々がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。