【超拡散祈願】四日目 はてなブロガーのみなさん!オラに元気をわけてくれ!!!
こんにちは、チャバティ64です。
加筆して同じ投稿をしています。
本日で四日目、最終日の予定でしたが大幅追記しましたので延長します。
昨日ブックマークにボクが愛読するマンガ「夢酔独言」の作者であり敬愛する「はやおき(id:hayaoki6)」さんから「ナンバープレートを横長にするメリットと行政の関係の具体例を上げた方がわかりやすい」というご指摘を頂戴しましたので、より詳しく一部内容を変更いたしました。
東日本大震災から8年が過ぎました。
ボクは、震災後二週間くらい立ったころ、石巻港へお手伝いに行きました。
あの惨状を直に見て、震えが止まらなかったことが今でも忘れられません。
当時、ガラケーで動画を撮りましたが、被災者の方に申し訳なくて、いまだに投稿できません。
ボクは、そのお手伝いにお伺いした3年後、大腸ガンに侵されました。
日々仕事に追われ、調子が悪かったにも拘わらず医者にもいかず、日ごろの不摂生もあり見つかった時は、すでに3センチ以上の腫瘍でした。
幸い、良い病院で腕のいい先生の手術が受けられ、30センチ程度大腸と胆のうを摘出することにより一命をとりとめました。
いまは4年目ですが経過観察しながら元気に暮らしています。
このようなこともあり、病院のベッドで思ったことは、なぜか「自分の死よりも東日本大震災での被災者」のことでした。
もし、この病気を神様が見逃してくれたら「とにかく人のために出来ることをやろう」と思いました。
それから復帰できた自分は、困っていると思い声をかければウザがられ、防災を叫べば変な人に見られながらも、お年寄りを中心にコミュニティ(筋トレ仲間)を作り、検診や防災について話すことが増えました。
実際にガンが早期発見で見つかり復帰出来たお年寄りもいます。
はてなブロガーのみなさん!オラに元気をわけてくれ!!!
復興にはお金が必要です。
継続的な支援が必要になります。
国はあてになるかどうかわかりません。
建前で政治家先生は色々とおっしゃっているけど本当はどう思っているんでしょう?
お手伝いしてくれる方がいないものかと常に思います。
なぜそのように思うかというと、ボクは、ない頭を絞り、国税、地方税などの国の制度を小変更することにより税制収入として年間で100億円程度稼ぐ方法を考えました。
内容は「横長ナンバープレート」の提案です。
(市長などに税収の説明のために提出した資料の現物です)
現在の車は欧米寄りのデザインが多く、また諸外国の車は日本のナンバープレートを付けることによりデザイン性が損なわれたり、冷却性に不具合が生じる場合があると聞いたからです。
実際にランボルギーニに、日本のナンバーはカッコ悪いですよね。
(個人の主観です)
やっぱり、横長のほうがバンパーにもしっくりきます。
実際に現在はトヨタのプリウスですらイメージは横長のナンバーで欧州車のようです。
メリットと行政について詳しいご説明をいたします。
横長ナンバーのメリット
1.欧米の車両はもともと横長のナンバー用に車両が作られており、パンパーのデザインやボディ形状にマッチする。
2.国産車においても、特にスポーツタイプの車両、輸出が多い車両は横長ナンバーのほうが取り付けやすい。
3.自動車メーカーが、ナンバープレートの取り付け位置を国内向けと海外向けに変える必要が無くなり生産コストが下がる。
4.従来のナンバープレートはバンパーのみならず、ボディまたは、ラジエター冷却用の開口部を干渉している。
それにより、ナンバープレートの取り付けによる空力特性、デザインの自由度が阻害されるため横長にして、バンパーに張り付ければ解決する。
コストのかかるサイドナンバーやナンバーホルダーが必要なくなる。
※ 取り付けて見たら、とにかくカッコイイです!
さて、このように製造面、コスト面、デザイン面、性能面などメリットの多い横長ナンバープレートですが、これを利用しどのようにするかご説明します。
システム
現在、ナンバープレートを交付している陸運局に、自光式ナンバー、ご当地ナンバー、ラグビーワールドカップナンバー、東京オリンピックナンバー、希望数字ナンバーがあるのはご存知ですか?
皆、ナンバー交付以外の別料金がかかるものです。
この中にひとつのアイテムとして加えるだけなんです。
ただし横長については、字の並び変えが必要になるため、自動料金所、駐車場などのナンバー認識との整合性が必要になります。
また、取り付け出来ない車両もあるかと思います。
しかし、基本的なターゲットは「欧米の車両や、国産スポーツカーにお乗りの車がお好きで、こだわり派の方」が中心となり、ご利用になられるかと思います。
このような車両はやはり東京を中心とした街に集中しているため、対応は迅速に行われるものと予想します。
また、車にこだわりのある方はお金をかける方でもあり、ましてや欧米の車両にお乗りの方は特にお金のある方だと思います。
ZOZOタウンの前澤社長には、ぜひとも交換第一号になっていただきたいものです。
お金のある方にお金を出していただき、復興予算とするのです。
行政
行政は国土交通省の陸運局が中心となりますが、基本的に希望ナンバー同様、まずはいつもナンバープレートを発注している業者さんにナンバーを作ってもらいます。
これは新規登録よりも、まずはナンバー変更が全国で殺到すると思います。
やはり、諸外国の車や、スポーツカーなどを所有している方は交換すると思います。
それを、今まで通りのやりかたで、淡々と行います。
そのときに料金を設定しますが、リヤは従来通り、フロントのみ変更という方の要望も考え、一枚あたり10,000円(支援金含む)とします。前後で20,000円です。
価格は計算上の仮の設定です。
この金額を、国と地方で分ければ良いのです。
チャンス
ビジネスチャンスはたくさんあります。
日本の車両保有台数は乗用車(軽4含む)2017.3月現在
61,253,300台です。
この数字は営業車、自家用貨物車の
14,451,394台は加味していません。
潜在的には対象車両はもう少し増えるかも知れません。
この月の新車登録台数が
583,163台
中古車の登録台数は
448,361台でした。
つまり、潜在的な車両が
61,253,300台
毎月の登録が
1,031,524台あります。
廃車は671,097台でした。
旧ナンバーは廃棄です。
ちなみに、ご当地ナンバーは一部地域ですが5,196,070台あります。
ナンバー台が15,000円として当てはめてみましょう。
61,253,300台+1,031,524台×15,000円=934,272,360,000円
このうちの0.5%がナンバー変更してくれたなら4,671,361,800円
この時点で約47億円が陸運局が徴収できる金額です。
1%なら約93億4千万円が入ります。
毎月、67万枚のナンバーが廃棄され
103万台のあたらしいナンバーが発行されるのです。
これが毎月、ずっと全国の自治体で行われるのです。
地方の財政はそのままにして、国の徴収分を支援に回せば良いのです。
これは大きな変化をもたらすものではなく、既存の行政のシステムに追加するだけで良いのです。
今、誰もやっておらず「無のところからお金を生み出せる」のです
(プリウスも、横長のほうがバンパーにぴったりはまります)
復興支援としてはわずかな金額かもしれませんが、まず、東京オリンピックの予算として計上すれば手っ取り早い、そう思い「東京都知事」宛てに配達通知付郵便で手紙を書きました。
2020で時限失効になるため、2020以降は色々なところの支援(災害復興・交通事故・病気)に使えると思ったからです。
結果は、返信がありませんでした。
取るに足らないと思われたのでしょう。
そのため、利権などどうでもいいのですが、信ぴょう性が欲しいため特許庁へ申請すべく、関係各所に相談に行きました。
申請は、頭ごなしに無理だと決めつけられました。
「民間人が申請できるものではない」
「申請しても却下されるよ」
「きみは強力な政治家を知ってるのかね」
特に最後のくだりは何度聞いたことかわかりません。
東京でも静岡でも浜松でも皆が言いました。
「くやしい、くやしすぎる」
「自分が政治家ならどれほどよかったか」
「石巻で出会った若者に合わせる顔が無い」
しかし、ふさいでいてもしかたありません。
こっちはハナから拾った命です。
恐れるものは何もありません。
関係各所に自分の思いを冷静に熱く語り、最後には折れてもらいました。
そして、最終的に特許庁へ申請することが出来ました。
特許は予算的に厳しかったため、意匠登録を行いました。
(これが申請後の受理確認のハガキコピーです)
(見にくいですが意匠登録出願書です 特許庁捺印済みのもの)
とりあえず、出願の受理をされた時点で、資料を持って市長にお話しました。
すると「国土交通省に連絡しておく」と回答を得ました。
なるべく地元から発信したかったんです。
しかし、数日後「残念だけど決っているものの変更は無理だそうだ」と言われました。
仕方がないので隣町の市長にも相談しました。
まったく同じ回答でした。
「お前らやる気あるのは選挙の時だけだな!」
いつかお年寄りの組織票で落選させてやります(笑)
しかも、そのあとにすぐ「ラグビーワールドカップ」「東京オリンピック」限定ナンバープレートが登場しました。
「強力な政治家ってこういうことか…」
そして、特許庁から出願却下の連絡が来ました。
わかるよ、国を挙げてのお祭りだよ。
だけど足元を見て見ろよ。
もっと、支援が必要なところもあるだろう?
本当に悲しくなった。
なにか出来ることは無いか?
ずっと情報発信する方法を考えていた。
しかし、なかなか世に出ることは難しい。
少しでも役に立てばと思い、自分の病気や体験談、人の知らない臨終を小説にした。
はてな ブロガーの皆さん!どなたか強力な政治家の方をご存知ありませんか?
こんな企画で国が動くとは思いませんが、皆さんの力があれば動くと思うんです!
何万人に情報が拡散され、世論が動けば変わるのでしょうか?
もし、これが出来れば税制収入を国と地方で分けることが出来ます。
予算の使い道は、新しいものなので決まっていないはずです。
すべてお金は国が陸運局を通して徴収します。
あとは、政治家を交えた検討会がしたいのです。
自分には力がありません。
しかし、思いは誰にも負けないものがあります。
どうかお願いです。
お力をお貸しください。
情報を下さい。
一人でも多くの人に伝えてください。
よろしくお願いします。
本日大幅追記しましたのでさらにこの投稿は3日連続で続けます。
また、毎年この日に投稿します。