生きてて良かった!- 茶 葉 tea’s -

〇〇〇?そいつに自由はあるのかい?

ホントに何言ってんのかわかんないけどね。

こんにちは、チャバティ64です。

 

今日は名古屋へ出張です。

昨日は丸の内から始まり、上野、浅草、スカイツリー、亀戸。

前日は、渋谷から始まり、蒲田、川崎、二子玉川、たまプラーザ、あざみ野と回りました。

静岡に比べて東京は花粉が少なくて息が吸いやすいです(笑)

さすが東横インは、ハウスダストとは無縁でぐっすり眠ることが出来ました。

ひとえにありがたいです。

 

ボクは人と話をするのが大好きなので出張はとても楽しいです。

前日、楽しみで眠れなくなるときもあります(笑)

明日は棚卸、明後日は家でのんびりします。

 

仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。

BASEの「お茶の葉園」(あいばえん)

というショップを趣味で運営しています。

花粉症に良いと言われる「べにふうき」始めました。

なにとぞ、よろしくお願いします。

 

本日は「廃棄による食品ロス」の続きです。

思うところがあり、自分なりの意見を述べます。

数年前に、某代議士先生とお話をしてとても残念だったことがありました。

 

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(見えるぞ!花粉が...)
 

昨日は「食品無駄にして、正当化?」

「何言ってるのかわかんないんですけど!」

でも、農家さんにとって廃棄ロスは必要悪というお話でした。

 

さて、なかなか面白くない話ですが、立場が変わればいたしかたないのかもしれません。

出荷した以上、返品は受け入れません。

ましてやナマ物ですから、日がたてば腐ります。

 

どうしたものでしょう?

やはりここは「誰もが頼れる日本政府」にお願いするしかありませんね。

考え方は色々あると思います。

 

食料自給率をあげたいようなことをうわべだけでもほざくなら、まずは農家さんを見るべきです。

実際に食料自給率をあげることは簡単なのにやらないってことは別にどうだっていいと思っているからです。

自分達が当選するためには企業の組織票のほうが重要です。

日のたった野菜より腐ってます。

 

ただし、ここで補助金や、政府での買取などの話をしているわけではありません。

数年前、ボクは衆議院選の選挙活動を公園でしていた某代議士先生に質問を投げかけました。

 

日本の農業をどう考えているのか?

日本の食料自給率をどう考えているのか?

 

食料自給率を上げるには特別予算が必要だとか、農家に就労する若者を増やす必要があるとか、とんちんかんなことを熱弁していました。

そのため、実情を話して考え方が非現実的過ぎることを厳しく伝えました。

「もっと国民の声を聞け」と。

先生は論破されると早々にいなくなりましたが、残念なことです。

 

 

出来過ぎたら補助金で賄うなどすれば、就労意欲がわきません。

適当にたくさん作付けしてあまれば政府が買い付ける。

そんなことがまかり通るわけがありません。

 

たとえば、大手流通業者(スーパーなど)によくある契約農場といううたい文句。

基本は目方による契約です。

年の初めにたとえば「葉物野菜1kgいくら」という値決めをします。

予定数量はたとえば1000kgだとしましょう。

 

農家さんは期日に間に合わせるように作付けをします。

その時に、たとえばその葉物野菜が一個平均1kgだったとしましょう。

 

納品するときのロスも考え、1100個位できるように種(苗)を巻きます。

普通ならそう考えますよね。

 

実際には違います。

800個種をまいて、肥料をたくさん撒きまくって一個1kg平均を、一個1.5kgにまで肥大化させます。

肥料代はかかりますが、種(苗)が300個分、次の作付けに回せます。

 

もちろん、こんな人ばかりでもないでしょう。

しかし、これは現実に行われていることです。

 

以前、お花を作付けしている農家さんが言いました。

「オレは某葉物野菜がすきでなぁ」

「体にも良いと思って、いつも食べてたんだ」

「そうしたら先日腎臓結石になってなぁ」

「あれは、〇〇という肥料と〇〇をやり過ぎてるからもう喰わない」

と言っていました。

 

昔、おばあちゃんが「昔のほうれん草はもっと小さくて味が濃かった」と言っていましたね。 

結局、相場とロスと悪知恵のイタチごっこなんですね。

さて、誰が一番悪いのかわかりましたか?

 

 

今日のお話はここまでです。

明日からは小説シリーズカムバックです。 

あなたの日々がステキな一日でありますように!

チャバティ64でした。

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