最強の防災対策とは!
こんにちは、チャバティ64です。
出張から帰ってきました。
これから、コンチネンタルサーカスが始まります。
日本中を軽バンで旅しますよ!
仕事はお茶の販売をしています。
BASEの「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
さて、本日は地震大国日本における最強の防災対策を考えます。
ぜひ、いっしょにお考え下さい。
よく役場などで「災害に備えましょう」なんてポスターを見ます。
何をどう備えたらよいのか?
また、経験したことのないものを想像できませんよね。
① とにかく防災グッズの値段が高い
② どこまでそろえていいかわからない
③ 出来ないことも多い
④ 効果があるかわからない
⑤ 一番大切なことが後回しになっている
①ですが、食品、水などの食料品を始め、防災用のものは値段が高い気がします。
ワークマンとか行けばヘルメットは1000円程度で買えます。
少し値は張りますが、折り畳み式のものもあります。
水なんかもホームセンターなどで買えば、2リットル、80円以下で買えます。
(以前、四日間停電・断水してから車庫に水を備蓄してます)
あとは缶詰で充分だと思います。
家のモノが使えるならカセットコンロが一つあると便利ですね。
鍋物をやる必需品ですが、災害時には大変役に立つと言われています。
とにかく防災品は特別感があり高い!
これじゃなかなか普及しません。
作ってらっしゃる方は「一人でも多くの人を助けたい」と願って真剣に作っていると思います。
防災品だからこそボランティア価格、国からの補助を受けることが必要ではないでしょうか?
還付金しかり消費税免税も当然です。
これらのことをクリアして、初めて「官民一体の防災対策」となるのではないかと思います。
どなた(安倍さん?・石破さん?)が、やってくださるのでしょうか?
②は基準がないためわかりにくいです。
どこかで何かあると国をあげてボランティアが集まり救援物資が届き、水は自衛隊の方が給水車で回っています。
大変ありがたいことです。
しかし、現地は厳しくても、とにかく迅速に対応しているイメージをメディアが付けています。
そのため、防災は人任せでも大丈夫のように映る人もいるのではないでしょうか?
テレビを通すと、危機感に乏しくなってしまいます。
やはり、落ち着いてからアンケートや被災者の方には大変だったことを語っていただく機会をもっと増やして、防災に対する意識を具体的にする指標を作り、周知徹底するべきです。
③④は借家で家具を固定とかなかなか出来ませんよね。
耐震強度とか、よくわからないしどうなんでしょう?
お年寄りがマンションの五階に住んでいて、縄ばしごを買っても、なかなか使えないですよね。
それよりも、小さいことかもしれませんが、常に非常口前には荷物をおかないとか、燃えるようなものを通路に出さない方が大事だと思います。
⑤ですが「一番大切なことを後回しにしない」ということです。
「近所付き合いを大切にする」
(いざという時は助け合いが大切です)
「家族で防災について話し合う」
(話し合えば欲しいものが見えてきます)
「何かあった時の集合場所を決めておく」
(災害時は、携帯電話はあてになりません)
「機会があればボランティアに参加する」
(現地に行けば本当の恐ろしさが、イヤと言うほどわかります)
ほんの一部ですが、これが一番の防災対策になると思います。
近所付き合いは防犯対策にもなり一挙両得です。
結局は人なんです。
国も人なら企業も人、防災も人なんです。
グッズもいいですが、人に頼ることが一番です。
ビジネスでは何かを行う時、資本投資や根回しが、とても重要ですが、それとなんらかわりません。
保険は「雨の日に備え、晴れた日に傘を持ち歩くようなもの」と言われました。
ご近所さんにも「保険」をかけておきましょう。
現在、気薄になっていると言われていますが一番大切なことです。
「遠くの親戚より赤の他人」なんて言いますよね。
明日からでもできる防災対策です。
ぜひ、回覧板を持っていた時は一声かけ、道で合えばご挨拶もしましょう。
これが「最強の防災及び防犯対策」です!
実践できるかはあなた次第!
今日のお話はここまでです。
あなたの日々がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。