リターンズ26 子供との約束は守れ、どんなに過酷な条件でもだ!パート2
こんにちは、チャバティ64です。
仕事はいい香りのするお茶の販売員をしています。
BASEで「お茶の愛葉園」(あいばえん)というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
今日は「米津玄師さん」の「Lemon」を聞きながら書いています。
しかし、いい歌っていうのは無限にあって、死ぬまでに全部は聞ききれませんね。
ましてや新しく出てくるから困ったものです。
そう考えると歌ってホントに素晴らしいですね!
さて、いよいよ待ちに待った八千代さんに子供達と入店です。
(写真を撮る前にアジフライを一口食べてしまいました、うんまぁ~い!)
せっかくなので、子供達と一緒にC定食を注文しました。
C定食は「アジフライ」「ホタテ」「エビフライ」の三種盛りのおいしいヤツです。
定番のチャーシューエッグも注文しました。
やはり、お皿の上ですが、鉄板のうまさです。
あっという間に完食です。
子供達も大満足で店を出ました。
昼に近づき、さっきより行列が伸びてました。
さて、遠いところに止めた車に戻ろうか?
3人で歩き始めたら、またまた何かドラマのロケ中だったようです。
近づいて覗きにいったら、立っていた場所が悪かったらしく、上の子がエキストラと間違えられ混ざって誘導されてしまいました。
「これはマズイ!」
ボクは青くなりました。
下の子は小さい頃から方向感がバツグンで一回行ったところは大抵覚えている子です。
しかし、上の子は社会人になっても、かみさんと一緒の超がつく方向音痴で、デパートの立体駐車場に止めた車に戻れなくなったことも数知れず、下の子が探しに行くくらいです。
階層違いは当たり前!「トイレに行ってくる」といいトイレから出た瞬間、反対方向に普通に歩いていく「ロロノア・ゾロ」並みのすごいヤツです。
「どうしよう行っちゃったよ、ここ東京だぜ、こりゃヤバいよな?」
オヤジの嘆きに下の子曰く「マジにヤバいね、早く捕まえないと!」
携帯にかけてみましたが鳴りっぱなしです。
エキストラの仕事中なんでしょうか?(笑)
仕方がないので連絡を待ちながら、まずは車を取りに行くことにしました。
しかし、社会人になったとはいえ心配で仕方がありません。
ボクは超がつく過保護オヤジだったのです。
10分程度で車につきました。
あれ?あっちから歩いてくるのは...
「上の子です」
「マジか~、一人で良くこれたな!」
(社会人だけど)
「うん、なんとなく歩いて来たら見つけたよ!」
(冷や汗)
「エキストラの仕事は?」
(冗談)
「うん、なんかみんなで自然に歩くみたいなことやってきたよ!」
(意外)
「マジか!俳優デビューだな!」
(安堵の笑)
一歩間違えば迷子の届け出をするところでしたが良かったです。
その後、ボクは一件仕事をこなすため「台場」に移動し、子供達を下ろします。
「このあたりで買い物でもしながら遊んでな」と、小遣いを渡し言いました。
「それから、飲み物はいいけど食べ物は禁止、いいな?」
「なんで?」
「晩飯楽しみにな!」
「yes !!」
一時間ほど仕事をこなし戻ってきたらテレビ局前の砂浜で遊んでいました。
(バードマスター見参です)
上の子はカメラが趣味で一所懸命海鳥を撮っていました。
下の子は上の子の海鳥を取る姿を携帯のカメラで撮っていました(笑)
それを見たボクは、とても微笑ましい気持ちになりました。
そして、ボクの四次元ポケット(ボクえもん見参)から、パン(ヤマザキ スナックスティック)を取り出し、小さくちぎって空に投げました。
一斉に鳥が飛んできて「鳥使い(バードマスター)」見参です!
(スナックスティックが大ウケです)
四次元ポケットに、二袋あったので子供達に渡し、近くにいた小さい子達にも配りました。
みんなでパンを空に投げて鳥たちと遊びました。
(パンは残さず鳥のスタッフがおいしくいただきました 笑)
「今日は本当にいい一日です」
年末の東京ってステキです。
今日のお話はここまでです。
このお話は明日に続きます。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。