リターンズ⑤ 歌っていうのは残念ながら勇気がもらえる。それは仕方がないことです。
こんにちは、チャバティ64です。
皆さん筋トレ中に水分とっていますか?
面倒だから飲まないなんて人いませんか?
しっかり取って熱中症対策しましょうね!
ボクの世代は「スポーツの練習中に水を飲んではいけない」ナンセンスな時代だったので、ワークアウトを始めた時も水分補給は一切しませんでした。
フリーウエイトを一時間半やって最後にジョグを30分からのサウナ!
今考えるとゾッとします。実際、2回サウナで意識を失いかけています。
(スーパーおじいちゃんに助けてもらいました)
きっとこれが熱中症なんだと思います。
誰もいない時に意識を失ったらホントに危ないです。
おかしいなと思ったら、みんなで声を掛け合いましょう!
(おまえが暑苦しいなんて言わないで)
(さぁ、どこへ向かおうか?)
さて、今日のリターンズは歌です。
ボクは、みなさんと同じで、小さいころから歌が大好きです。
(ボクにも小さいときはあったんです)
よく歌に「勇気をもらったとか」「背中を押してもらった」なんてことを聞きますが、どんなに拒否しようとも貰えちゃうんです。
仕方がないんです。
歌にはチカラがあるんです。
大昔の話ですが、大きく挫折することがありました。
これからは人に頼らず、他人から元気をもらったりしないと誓いました。
いま思っても変な感情で、何に意地になっていたんでしょうね?
しばらく、陰にこもりました。
学校に行かない時もありました。
何もしたくない、食事もいらない、眠ることさえもカラダが拒否し続けました。
それでもラジオが好きで、いつもボーッと聞いていました。
そこから流れてくる、歌だけはやっぱり勇気をくれるんです。
悲しみも、喜びも、悔し涙も、うれし涙もくれるんです。
頼みもしないのに「頑張れ、前を向けって」言ってるんです。
歌は無償の愛だと思います。
(CDを買うのはお礼です 笑)
今の世代の子だったら、
嵐の「One love」を聞いて愛を感じない人はいないだろうし、
NEWSの「フルスイング」を聞いて燃えない人はいないんだろうなと思います。
(個人的な選択と、勝手な見解ですいません)
自分の昔話なんて、決していいものじゃありません。
悪いことは苦労話、自慢話は今の自分がみじめになるだけ。
説教話は嫌われ、繰り返す話は論外です。
しかし、歌は古くても繰り返しても、メッセージも、悲しい出来事もすべて音に乗せて飲み込むチカラがあるんです。
いやぁ~歌はいいですね。
以前、こんなお話をお伺いしました。
落ち込んだ時には「あえて暗い歌を聞く」すると、徐々に感情が元に戻っていくそうです。
落ち込んだ方はお試しいただくのもいいかと思います。
ボクはこれからも歌を聴き続けていくでしょう。
つらい時もうれしい時も...。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。