そうだ映画を見に行こう!
こんにちは、チャバティ64です。
仕事はお茶の販売をしています。
BASEの「お茶の愛葉園」(あいばえん)
というショップを趣味で運営しています。
よろしくお願いします。
今日も音楽はナシです。
さて、本日も連続なのに連続しない小説はお休みです。
今日は映画について少しお話したいと思います。
(ネタバレなしで行きたいと思います)
(強く生きろにグッときました!)
映画は一人で見に行くことはありません。
ほとんどはかみさんと見に行きますが、たまに子供達と行きます。
かみさんとは邦画が多く、子供たちは洋画が多いです。
ボクは基本的にハッピーエンドの映画が好きです。
バッドエンドの映画とか見ると、あとでちょっと落ち込んでしまうからです。
任侠映画を見ると、映画館から出てくるなり肩で風を切るようなことは絶対にしませんが、少々感化される部分はあるのでしょう。
ハッピーエンドは気分が良く、とてもうれしい気持ちになります。
それから、時代物というか史実に基づいたものも好きです。
最近ですとV6の岡田准一さんがボクの大好きな石田三成公を演じた「関ケ原」や、最近のものではありませんが、狂言師の野村萬斎さん主演の「のぼうの城」もよかったです。
人の生きざまが好きなんです。
ただ時代物はハッピーエンドが基本無いのが残念です。
草彅剛さん主演の「バラッド」にいたっては、いいとこで終わりそうなのに最後にみたいなのはいらないかなと思いました。
「クレヨンしんちゃん」の実写版ともいえる本作は落ちを知っていても本当に悲しくなるものでした。
みなさんはどんな映画がお好きでしょうか?
最近ですと、かみさんとは「人魚の眠る家」「散り椿」を見に行きました。
ボクは「響」や「ビブリア古書堂」も見たかったのですが却下です。
「ビデオが出てから見よう」とあきらめるのですが、どうしても見たい映画は子供達を誘います。
子供たちとはボクのゴリ押しで「ボヘミアンラプソディ」を見に行きました。
その前は「ラ・ラ・ランド」「ファンタビ」です。
子供達とは夜に行き、かみさんとは朝に行くことが多いです。
近所のユナイテッドシネマですが、二人で行くと夫婦割と年齢で1本1,100円で見られます。
おまけに会員になると6回行くと次回はタダという特典付きです。
とても得した気分になります。
ボクの若い頃は、2本立て、3本立てなんて当たり前で、半日から一日映画館で過ごすこともありました。
それを考えると今は少し物足りないのかもしれませんね。
レコード(これも古い)で例えるとA面である「ホームアローン」を見に行ったらB面の「シザーハンズ」(ジョニーデップ主演)がすごく良かったとか、バーター映画にいいものがあって、それはそれで楽しみでした。
あとから人気の出た「ゴースト~ニューヨークの幻」などもB面でしたね。
最近は漫画から派生する映画が多くなりましたが、マンガ好きのボクは映画化されるならアニメであっても実写であっても、必ず見に行っています。
原作ファンとしては、などと語る気もなく、単庫本が一巻増えたくらいの気持ちで見に行くようにしています。
やはり原作とは別物ですから、好みにあったもの合わないものもあります。
ボクもたまに「これは?」と思うものもあります。
しかし、映画作品ですから新しい世界を見せてくれるのも多いと思います。
まさか、それが実写化なんて?思うものもありますよね。
最近だと「銀魂」とか「斉木楠生」や「JOJO」なんかもそうです。
数十年前では考えられなかった映像技術の進化を遂げ、画像の精巧さや美しさ、音の迫力など圧倒されるものばかりです。
まさしく正常進化を地で行く映画をこれからもたくさん見たいと思います。
ステキな出会いに感謝です。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。