残念なハロウィン
こんにちは、チャバティ64です。
今日は残念なニュースが朝から続いています。
それは「ハロウィン」に乗じた犯罪の数々です。
せっかく、根付き始めた「楽しいハロウィン」がこんな一部の人のせいで悪く思われるのはくやしいですね。
気分を変えたい「スッキリ」したい方は本ブログ、昨日10月28日の「祖母が悪魔になった夜」をご覧ください。
よろしくお願いします。
テレビ、ラジオでヘビロテすれば悪いイメージしか残りません。
若者が羽目を外すのはよくある話ですが、集団でやったらそれはテロです。
ハロウィンテロで日本からハロウィンが規制だらけになって、どこかの海の家みたいにどんどん縮小されていくのでしょうか?
清く正しく美しくとは言いません。
しかし、節度を持って行動するのは普通のことです。
自分たちで自分たちの首を絞めるのはバカバカしいです。
若者はエネルギーがありあまっていてあたりまえです。
むしろ、頼もしくも思います。
そんなパワーをいい方に向けていってほしいです。
人間本質は善人なんですから。
ボクはバイクの愛好家です。
みなさんお嫌いだと思いますが「暴走族」っていますよね。
うるさい音を出して集団で夜の街を練り走ります。
集団になるとあんな感じですが、でも実際に2~3台でパーキングなんかに止まっているのを見ると、バイクをすごくキレイに手入れしてあるんです。
色も派手ですがキレイに塗られていて、よく磨かれているんです。
改造も試行錯誤されていて下手な整備屋さんよりしっかりしています。
カタチは違えど、彼等もやはり愛好家なのです。
ただ、方向が少し違うだけだと思うのです。
青春の咆哮が止まらないのです。
そのおかげで、どんどんと衰退の路線をたどってきたのです。
ハロウィンはいまからの文化として定着しつつあります。
しかし、今年の行いで振り出しに戻ったり、規制がかかったりつまらないことになってしまうかもしれません。
逮捕者もたくさんでてしまったようですし、親御さんが気の毒で仕方ありません。
群集心理などその場にいなければわかりませんが、所詮、その場の雰囲気と悪目立ちが起こした典型的な「魔がさした」というやつではないでしょうか?
普段は温厚で、普通のサラリーマンや学生がついつい羽目を外しただけとあの映像を見た何人の人が思うでしょうか?
せっかくの楽しいイベントです。
節度を持って楽しんでほしいと切に願うのです。
今日のお話はここまでです。
あなたの今日がステキな一日でありますように!
チャバティ64でした。