生きてて良かった!- 茶 葉 tea’s -

〇〇〇?そいつに自由はあるのかい?

甘けりゃイイってもんじゃない! パート1

こんにちは「糸篠 絵里」です

「最後のレディー」と呼ばれています。

 

チャバティ64です。

泣かされたことはあります。

仕事はお茶の販売をしています。

BASEの「お茶の葉園」(あいばえん)

というショップを趣味で運営しています。

 

よろしくお願いします。

 

今日は「スキマスイッチ」の「奏(かなで)」からスタートです。

「改札の前、つなぐ手と手~♬」

切ないときに聞くとさらに切なくなります。

いつ聞いても情景が目に浮かぶ名曲ですね。 

 

今日は甘味についてお話します。

 

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(さぁ、いっぷくしますか?)

 

みなさんは甘いものは好きですか?

 

ボクは大好きですが、たまに甘いのが苦手という方に出会います。

「甘い=おいしい」の図式が出来て、はやどのくらいでしょうか?

テレビをつければ、グルメリポーターや芸能人の方が「肉を食べても、マグロや野菜を食べても」決まって「甘~い」と言います。

これを聞くと脳内で「甘い=おいしい」の図式にあてはめ「おいしいんだろうなぁ」と思います。

野菜が甘いのは糖分ですが、肉や魚が甘く感じるのは油でしょうか?

ボクはこれまで肉を食べて甘いと感じたことはありません。

砂糖や酒、みりんの甘さは感じますが、肉自体から甘味を感じるのは、よほど特殊な肉(超高級品)なんだろうなぁと思います。

 

さて、本題ですが甘味はやはりお砂糖が王道でしょうか?

最近は健康志向かお砂糖は使わず、オリゴ糖マルチトールなどという甘味料が増えていますが、本当に健康にいいのでしょうか?

ボクはいつもおじいちゃんたちと筋トレしますが、みんなお砂糖で育った人たちです。

80前、過ぎ、どちらも超健康です。

おじいちゃんたちは、おもしろいもので「運動こそが健康」という概念が強く、食事には一切と言っていいほど気を使っていません。

しかし、共通点はあります。

それは「皆が晩酌をする」こと。

食事には気を使わないくせに「つまみとお酒」にはこだわります。

お酒も個々に、ワイン、熱燗、ビール、洋酒、こだわりありです。

「熱燗は刺身」「ワインはチーズ」みたいな感じです。

さて、少々話がそれましたが、以前ボクが「お茶のアメ(トレーニーキャンディ)」を販売するにあたり大々的に試食をお願いしたときのことです。

この「トレーニーキャンディと名付けた茶アメ」は、お茶の効能と糖分の相乗効果で疲れを癒し、空腹感を紛らしながら、糖質制限を成功させるため、糖質を我慢するのではなく、計算しながら積極的に取ることをコンセプトとしたものです。

甘味が少なくお茶の風味が強く、アメなのに子供受けしない大人の茶アメです。

まずは、食べてもらおうと配りまくりました。

多少変な顔をされようと、電車の中でも公園でも、デパートの中でも、とにかく食べてもらい意見をいただきました。

 

とりあえず、出張時の東京でのことです。

とにかく人口が多く老若男女がひしめいていますから絶好のチャンスです。

ここでも、とにかく配りました。

変な顔もいっぱいされましたが、みなさん素直に食べ感想をくれました。

その結果というか意見が非常に興味深く思えたのです。

 

渋谷道玄坂でのこと。

谷東急百貨店本店内で女性を物色(笑)

ステキなマダム3人のおしゃべりに乱入しアメを食べてもらいました。

3人中お2人の方が「ちょうどいい甘さとお茶の風味ね」と言いました。

1人は「お茶の風味はいいけど、少し甘味が足りないんじゃない」と言いました。

そんな貴重なご意見をいただきながら、半日こんなことやっていました。

東急さん、ちゃんと買い物もしましたからお許しください。

 

次は渋谷109に舞台を移し、若い女の子を物色します(笑)

 

今日のお話はここまでです。

このお話は明日に続きます。

 

あなたの今日がステキな一日でありますように!

チャバティ64でした。